「ウルトラヴァイオレット」の版間の差分

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2008年7月から9月まで、『'''ウルトラヴァイオレット:コード044'''』(ゼロ-フォーティー・フォー)というタイトルで放送された。全12話。ストーリーは映画の世界観を元にした完全オリジナル、登場人物も全てアニメオリジナルキャラクター。
 
日本では[[アニマックス]]と[[日本BS放送|BS11デジタル]]で放送。アニマックスでは開局10周年記念番組と冠されて放送された。BS11では放送1週間前(7月5日)に特番『放送直前スペシャル!ウルトラヴァイオレット:コード044』を放送した。
 
監督の[[出崎統]]は、1980年に独立して以来の[[マッドハウス]]作品への参加となった<ref name="CLSP">{{Cite book|和書|title =キャラクターランドSPECIAL [[ウルトラマンオーブ]] THE ORIGIN SAGA|series=HYPER MOOK |date = 2017-02-05<!--奥付表記-->|publisher = [[徳間書店]] |pages=pp.93-97|chapter=[[吉田豪]]インタビュー 巨匠ハンター 9回戦 [[丸山正雄]]|isbn = 978-4-19-730144-7}}</ref>。当時、出崎は癌を発症し治療を行わないつもりでいたが、そのことを告げられたマッドハウス社長の[[丸山正雄]]が最後に一緒に仕事をすることを提案し、本作品を引き受けたという<ref name="CLSP" />。その後、出崎は『[[源氏物語千年紀 Genji]]』も手がけているが、丸山は本作品が満足の行く出来ではなかったから同作品へ参加したのではないかと推測している<ref name="CLSP" />。