「二重結合」の版間の差分

m
→‎結合: º(序数標識)から°(度)への置換
m (→‎結合: º(序数標識)から°(度)への置換)
 
==結合==
結合の種類は[[混成軌道|軌道混成]]によって説明することができる。[[エチレン]]では、それぞれの炭素原子は3つの[[混成軌道|sp<sup>2</sup>軌道]]と1つの[[p軌道]]を有している。3つのsp<sup>2</sup>軌道は平面上にそれぞれ120º°の角度で位置している。p軌道はこの平面に対して垂直に位置している。炭素結合がそれぞれ接近した時、2つのsp<sup>2</sup>軌道が重なり合い[[σ結合]]を形成する。同時に、2つのp軌道が(これも同一平面上で)接近し[[π結合]]を形成する。重なりが最大となるためには、π軌道は平行状態をとらなければならないため、中央の結合を軸に分子は回転することは不可能である。この性質により[[シス-トランス異性体]]が生まれる。二重結合は、π結合の重なり合いが最大化されるため、単結合よりも短い。
 
{|align="center" class="wikitable"
1,440

回編集