「病原性大腸菌」の版間の差分
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ジビエ、豚肉、鶏肉も汚染されている |
→統計: 規模に関する記述を追加 |
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1996年以降に発生した集団食中毒事件による死者数で、死者が最も多かったのは2002年に栃木県宇都宮市の病院・高齢者施設で発生した事件の死者9人<ref name="asahi20120817"/><ref>{{Cite web|date=2002-12|url=http://idsc.nih.go.jp/iasr/23/274/kj2743.html|title=病院および老人保健施設で発生した腸管出血性大腸菌O157による集団食中毒事例－宇都宮市|work=IASR Vol.23 No.12 December 2002|publisher=[[国立感染症研究所]]|language=[[日本語]]|accessdate=2013-04-06}}</ref>。2番目に多かったのは、北海道の[[石井食品]]による白菜漬けの食中毒事件による死者6名<ref name="asahi20120817">{{cite news|newspaper=朝日新聞（朝刊、北海道総合）|date=2012-08-17|page=24|title=女児死亡も漬物が原因 O157の遺伝子型一致 集団食中毒で死者6人/北海道|language=日本語}} - 聞蔵IIビジュアルにて2013年3月21日閲覧。</ref>、次いで2011年に石川県の[[フーズ・フォーラス]]が経営する焼肉店で発生した[[フーズ・フォーラス#ユッケ集団食中毒事件|ユッケ集団食中毒事件]]の死者5人である。
== 感染対策 ==
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