「RADIO ON THE GO!〜ラジオといっしょに出かけよう〜」の版間の差分

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[[名古屋市]]が2011年の[[東日本大震災]]発生後に進めた「''市民とすすめる命を守るプロジェクト''」<ref>[http://www.city.nagoya.jp/bosaikikikanri/page/0000026474.html ウェザーニューズ「なごや減災プロジェクト」がスタートしました! - 名古屋市]</ref>の一つ。
 
趣旨は在京のNHK、民間放送のラジオ局合計7社局と首都圏のライフライン5社で組織する「[[ラジオ災害情報交差点|ラジオライフラインネットワーク]]」と同じであり、大災害時に、『ライフラインがどうなっているかを正確・迅速に』『どのラジオ局からでも情報が入るように』と、名古屋の民放ラジオ5局が同時放送を行う<ref>[http://www.radio-neo.com/news/210 Radio NEO - View News 『3/11(月)ラジオ・ライフラインネットワーク放送』]</ref>。ラジオ各局とライフライン各社とはテレビ会議システムで回線が繋がっている。
 
訓練として、毎年[[3月11日]](東日本大震災発災日)と[[9月1日]]([[防災の日]])に10分間同時放送を行っている。毎回幹事局のパーソナリティ(アナウンサーの場合もある)が進行を務め、ライフライン各社の担当者が情報(災害時にどのような情報を伝えるか、各ライフラインの災害時の注意点など)を伝え、それに他4局のパーソナリティがコメントをする。ただし、この訓練放送については同時放送されるわけではなく、複数個所からの放送を感じ局が取りまとめる形にした完パケ番組を各局で放送するため放送時間が異なる。これは首都圏の『ラジオ災害情報交差点』を土・日に放送で宇する場イイと同じである。