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原子炉(軽水炉)で使用される核燃料は、熱交換効率や安全性、取り扱いの便宜のために、1cmほどの円柱状の[[燃料ペレット]]から始まって、最後は大きな燃料集合体に組み上げられている。
 
核燃料をセラミックに焼き固められたものが燃料ペレットであり、これを[[燃料被覆管]]に封入したものが燃料棒である。燃料集合体はこの燃料棒を束ねて組み上げたもので、この燃料集合体が原子炉に装荷され使用される。
 
== 歴史 ==