「シェルピンスキーのギャスケット」の版間の差分
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作り方が増長だったので簡潔に変更 |
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シェルピンスキーのギャスケットはフラクタル図形であるため、正確に作図することは不可能だが、以下の手順を繰り返すことで、[[近似]]的な図形を作図できる。なお、繰り返し回数を増やすことにより、望む処まで近似のレベルを高められる。
# 正三角形を用意する。
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# 残った正三角形に対して2の手順を無限に繰り返す。
▲上記の手順において {{math|''n'' → ∞}} とした極限がシェルピンスキーのギャスケットである。
[[Image:Sierpinski zoom.gif|160px|thumb|right|シェルピンスキーのギャスケットの一部にズームしていく様子]]
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