「プロゴルファー猿」の版間の差分

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→‎本作品に登場する著名なゴルファー: ウォルター・ヘーゲンの加筆。
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: アニメ版では後に断酒し、シャドウ・マスターズにて3回戦で紅蜂に勝利するものの、準決勝でキング・シーザーに敗れた。
; 紅蜂(べにばち)
: 本名:紅初子(くれない はつこ)。容姿端麗な美女だが『恐怖の紅蜂』とも呼ばれる影の女子プロゴルファーで謎が多い。肩に[[インコ]](後述)が停まっている。主にミスターXの側近として行動し、紅色細身のクラブ『赤い毒針』を愛用する。アニメ版では猿の作ったクニャクニャドライバーを手にしてすぐ使いこなしたり(曲打ちで変奇プロに対抗できるヒントを与えてくれた)、シャドウマスターズではコブラを圧倒するなどそのセンス、実力ともに並の影プロとは段違いである(3回戦で黄金仮面に敗退)。正体を明かす前の初対面で、猿丸のドライバーをゴルフ素人の偶然と見せかけてヘッドの根元にヒビを入れたこともあった。中丸は紅蜂の左手首が日焼けをしていないのを見て、左手にグローブをしていたことからゴルフをかなりやっているとにらんだ。猿丸との対戦後は彼に味方するシーンも見受けられ、ミスターXにも時として逆らうことも。連載初期は親も兄弟もいないと言っていたが、実際は妹がいて(コミック版のみ)、「レッド・スコルピオ(赤いさそり)」という影のプロゴルファーを名乗り、シャドウマスターズでは一旦敗北するもミスターX直々の指名によって猿の2回戦の相手に抜擢される。
; ドラゴン打ちの竜
: 香港からやってきたミスターXの組織最強の刺客。モデルは[[ブルース・リー]]{{要出典|date=2018年6月}}。その実力は高く、「ヌンチャクドライバー」「トンファーウエッジ」などの武器とカンフーを駆使したプレースタイルで猿丸を最後まで苦しめた。武道家のため、勝負に対しては非常にストイックでフェア。「運」をも呼び込む猿丸を最大限に評価し、一番の強敵と認めていた。