「7月20日事件」の版間の差分

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*[[ヒャルマル・シャハト]]元経済大臣 - 関与を疑われ、[[ダッハウ強制収容所]]に収容されたが、敗戦直前に解放される。
*[[エルンスト・ユンガー]]大尉 - ロンメル元帥やフォン・シテュルプナーゲル将軍をはじめ西部方面のドイツ将官に影響力を及ぼしていた『平和』の著者。ヒトラー暗殺計画との関連を追及されて軍を解雇されている。
*[[ヴィルヘルム・カナリス]]海軍大将 - ナチス党政権下におけるドイツ国の[[アプヴェーア|軍事諜報機関]]のトップとしてアドルフ・ヒトラーを補佐する一方で、ヒトラー暗殺計画を含めた反ナチス運動に関与していたことが発覚し1945年4月9日に[[ディートリヒ・ボンヘッファー]]や[[ハンス・オスター]]とともに[[フロッセンビュルク強制収容所]]で絞首刑に処された。
 
== 影響 ==