「野比のび太」の版間の差分

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Yagi0720 (会話 | 投稿記録)
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=== あやとり ===
「おどるチョウ」「ギャラクシー」「銀河」「ほうき星」「のび太のママ」<ref>テレビアニメ第2作1期「のび太の家出」2004年8月13日放送</ref>などという自作技を長期間かけて考案するほど、[[あやとり]]に入れ込む。ただしあやとりが好きなのは、こよなく愛しているというよりも「金もかからず、疲れず、腹も減らないから」とのこと<ref>8巻収録「カネバチはよく働く」</ref>。[[もしもボックス]]によってできた「あやとりの世界」では契約金3000万円(アニメ第2作第2期では1億円)で「日本プロあやとり協会」からスカウトされるほどの腕前<ref>15巻収録「あやとり世界」</ref>。また同様のエピソードにおいて、家族が感心するプロの技を「てんで幼稚」と言ってしまえて、実際瞬時にプロ並みの大技をやってしまうことから、のび太=天才少年だということが瞬く間に広がったほか、プロのスカウト担当者から「世界チャンピオンになれる」と言われたほど<ref group="†">ただ、これは前述にもある「もしもボックス」で作った仮想の世界であるため、もとの世界に戻った瞬間、人々の関心がなくなった</ref>。ひみつ道具の看板であやとりの家元になったところ、家一杯になるほどの弟子が来たこともある。ただ、ジャイアンスネ夫をはじめとする友人に馬鹿にされたり、父ののび助からは「男の子らしくない遊び」、母の玉子からは「何の役にも立たない」と言われたり、空き地でみんなに見せようとした時にはすぐに退散されるなど、周囲の受けは良くない模様。
 
=== ピーナッツの投げ食い ===