「イフラーム」の版間の差分

定義部分を少し変えました。
(定義部分を少し変えました。)
 
'''イフラーム''' (({{rtl翻字併記|ar|إحرام ''|iḥrām'') }})とは、[[イスラム教]]において、巡礼([[ハッジ]]およびと[[ウムラのため聖域に入]])する際に[[ムスリム]]、[[ムスリマ]]が整えておくべき状態を指す[[イスラーム教]]の男性が着する衣服イフラーム布({{rtl-lang|ar|ثَوْب الإحرام}})という縫い目のない2枚の白布で、[[ミーカート]]を身にま定められた場所こと着替える。空路で巡礼に赴く場合は、出発地空港の指定場所で着替えてから飛行機状態搭乗すあることが示される。女性はイフラームへの更衣は求められていないが、顔以外はすべて隠さなればならない (逆に、顔でイフラーム布隠してはならないため、[[ブルカ]]やニカブなど顔を覆う衣服は許されない)指す場合もある
 
イフラーム布は、[[ミーカート]]という定められた場所で着替える。空路で巡礼に赴く場合は、出発地の空港の指定場所で着替えてから飛行機に搭乗する。女性はイフラームへの更衣は求められていないが、顔以外はすべて隠さなければならない (逆に、顔を隠してはならないため、[[ブルカ]]やニカブなど顔を覆う衣服は許されない)。上下貴賎の区別なく、等しくイフラームに着替えることは、すべてのムスリムは神の前に平等であることを示す。なお、イフラームを着用している間は[[物忌み]]であり、さまざまな制約がある。
 
上下貴賎の区別なく、等しくイフラームに着替えることは、すべてのムスリムは神の前に平等であることを示す。なお、イフラームを着用している間は[[物忌み]]であり、さまざまな制約がある。
 
== 制約 ==
[[ファイル:Ihram_room_sign_in_Aman_2.jpg|サムネイル| ''出発便と合わせてイフラームへの更衣室の場所を示す案内表示。ヨルダンのクイーン・アリア国際空港。'' ]]
遠隔地のムスリムが巡礼に赴く場合、飛行機を利用することになる。この場合には、出発地の空港で搭乗する際にイフラームに更衣すべきとされる。このため、イスラム教国の空港にはミーカートとして扱われるイフラームへの更衣スペースが設けられているところがある<ref>{{Cite web|url=http://islamicstudies.islammessage.com/ResearchPaper.aspx?aid=552|title=The point of Ihram for air travelers|author=al-Ghazali|first=Salih|date=|website=The message of Islam|publisher=|accessdate=2016-6-12}}</ref>。
 
== 関連項目 ==
* [[イード・アル=アドハー]]
 
== 参考文献 ==
* [http://www.britannica.com/EBchecked/topic/282481/ihram Ihram] Encyclopædia Britannica online
 
{{ハッジ}}
{{デフォルトソート:いふらむ}}
[[Category:イスラ用語]]