「勝海舟」の版間の差分

*[[花町]]の[[仕事師]]八五郎と云う者が海舟を救助して、[[自宅]]に上げ[[医者]]を呼ぶ等の世話を行う。自宅で寝て居た小吉の元に知らせを入れ、小吉が八五郎の家へ向かった。
*既に[[成田]]と云う[[外科医]]が呼ばれて居て、小吉が「命は助かるか?」との問いに「難しい。」との回答。海舟を自宅へ連れて帰り、[[地主]]が呼んだ篠田と云う外科医に傷を[[縫合]]させた。
*その外科医に様子を伺うと「今晩持つかどうか保証出来ない。」との[[診断]]で、生死を彷徨う[[重症]]であった。小吉は、[[金比羅]]へ願掛けの裸参りを行ない、毎晩水掛け垢離をして祈った。
*始終小吉が海舟を抱いて眠り、他の者には手を付けさせなかった。幸い快方に向かい陰嚢の傷も癒え、野良犬に襲われてから70日目には、日常生活が出来る程に回復したと記述されている。
 
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