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== 略歴 ==
{{出典の明記|section=1|date=2015年8月30日 (日) 13:25 (UTC)}}
[[1995年]][[日本映画学校]]在学中、升野・松下によってコンビ結成。1990年代後半から2000年代半ばにかけて『[[バクマリヤ]]』(1999年、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])、『[[爆笑オンエアバトル]]』([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])、『[[ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!]]』([[テレビ朝日]])、『[[笑いの金メダル]]』(テレビ朝日)、『[[笑う犬]]』(フジテレビ)、『[[エンタの神様]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])、『[[桂芸能社ポンッ!]]』([[TBSテレビ]])、『エレバカ!』([[BS日本|BS日テレ]])などの番組に出演<ref>{{Cite web |url=https://www.oricon.co.jp/prof/126517/tv/|title=バカリズム出演情報|accessdate=2019-04-23|work=[[オリコン]]|date=2019-04-23}}</ref>。しかし30歳という節目を迎えた時に突如松下からの引退の申し出があり、升野はそれを一切止めることなく受け入れ引退を承認。2005年11月末をもってコンビは解散、松下がバカリズムを脱退した<ref>[https://datazoo.jp/tv/ざっくりハイボール/577814]</ref>。
 
===コンビ時代===
[[1995年]][[日本映画学校]]在学中、升野・松下によってコンビ結成。1990年代後半から2000年代半ばにかけて『[[バクマリヤ]]』(1999年、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])、『[[爆笑オンエアバトル]]』([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])、『[[ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!]]』([[テレビ朝日]])、『[[笑いの金メダル]]』(テレビ朝日)、『[[笑う犬]]』(フジテレビ)、『[[エンタの神様]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])、『[[桂芸能社ポンッ!]]』([[TBSテレビ]])、『エレバカ!』([[BS日本|BS日テレ]])などの番組に出演<ref>{{Cite web |url=https://www.oricon.co.jp/prof/126517/tv/|title=バカリズム出演情報|accessdate=2019-04-23|work=[[オリコン]]|date=2019-04-23}}</ref>。しかし30歳という節目を迎えた時に突如松下からの引退の申し出があり、升野はそれを一切止めることなく受け入れ引退を承認。2005年11月末をもってコンビは解散、松下がバカリズムを脱退した<ref>[https://datazoo.jp/tv/ざっくりハイボール/577814]</ref>。
 
しかし、30歳という節目を迎えた時に突如松下からの引退の申し出があり、升野はそれを一切止めることなく受け入れ引退を承認。2005年11月末をもってコンビは解散、松下がバカリズムを脱退した<ref>[https://datazoo.jp/tv/ざっくりハイボール/577814]</ref>。
 
===コンビ脱退後===
松下の脱退後、升野は「今まで積み重ねてきたものを0にするのはもったいない」という理由で'''バカリズム'''名義での活動を継続。解散後すぐに『[[R-1ぐらんぷり]]2006』に初出場し、ピンでの活動開始からわずか3ヶ月後で決勝進出。
 
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大喜利日本一を決める『[[IPPONグランプリ]]』では2009年の初回から出演し最多優勝回数<ref>第1回、第3回、第5回、第19回</ref>を誇り、大会チェアマンの[[松本人志]]からも高い評価を受けている<ref>『IPPONグランプリ 2011開幕戦』(フジテレビ、2011年1月4日放送より)</ref>。
 
===2010年代前半===
2010年11月27日放送の『[[トップランナー]]』([[NHK総合]])に出演した際、今後の目標について聞かれ'''「現状維持」'''と答えている<ref>『トップランナー』(NHK総合、2010年11月27日放送分より)</ref>。
 
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2014年10月より放送開始のドラマ『[[素敵な選TAXI]]』で連続ドラマの脚本を初めて担当し、役者としても出演。これがきっかけとなり、単発ドラマ『[[かもしれない女優たち]]』、4夜連続SPドラマ『[http://www.fujitv.co.jp/b_hp/160310sakurazaka/ 桜坂近辺物語]』(全てフジテレビ系列)の脚本も手がけ、脚本家としても活動の幅を広げた<ref>{{Cite web |url=http://natalie.mu/owarai/news/150839|title=バカリズム、ドラマ脚本に手応え「なんだこりゃ!ってひっくり返ると思う」|accessdate=2015-08-25|work=[[ナタリー (ニュースサイト)|お笑いナタリー]]|publisher=ナターシャ|date=2015-06-19}}</ref>。2016年秋から『[[黒い十人の女]]』、『[[住住]]』、『[[架空OL日記]]』(日本テレビ系列)と3クール連続で連ドラの脚本を担当。なお出演もしている(「黒い十人の女」では声の出演のみ、「架空OL日記」では主演)
 
===2010年代後半===
2015年、『[[Quick Japan]]』8月12日発売号にて'''「バカリズム 考えまくる人」'''と題し、60ページにわたる特集が組まれた。ロングインタビューと密着ドキュメント、彼と親しい人々が語る「私と升野さん」、またデビュー当時から親交がある構成作家・[[オークラ]]がバカリズムの20年を綴った「大バカリズム論」などで構成されている<ref>{{Cite news|url= https://natalie.mu/owarai/news/155995 |title= QJでバカリズム60P特集!オークラ、早見あかりら語る“升野英知” |newspaper= お笑いナタリー |publisher= ナターシャ |date= 2015-08-04 |accessdate= 2018-04-28 }}</ref>。