「無神論」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
DK3479 (会話 | 投稿記録)
m →‎主張・発言: 日本語の修正
64行目:
* 「[[全知全能]]の神が存在するなら、その神は『全知全能の神が知らない物』(あるいは『全知全能の神が持ち上げられない大きさの岩』)を作れるか。」という[[パラドックス]]が解決できない以上、全知全能の神は存在しない。([[全能の逆説]]、ただしここでは神=全知全能と定義している。「神」という存在が全知全能であるかという問題があり、このままでは無神論を証明はできない)
* 全知全能の神が存在するなら、なぜ社会悪や不幸が存在するのか説明できない。社会悪や不幸を神が解決できないのなら、それは全知全能ではないし、また全知全能であるにもかかわらず解決しようとしないのなら、それは神とはいえない。
* 信仰とは、立証責任を果たさずに、「あるものはある」という同語反復([[トートロジー]])で、押し付けてくる(ものである。)(ドーキンス)
* インドで、宗教とよばれるものは、あまりに恐ろしく、わたしは掃き清めたかった。それは盲信、反動、ドグマ、偏見、迷信、搾取である([[ジャワハルラール・ネルー|ネルー]])
 
== 無神論と社会 ==