「専売制」の版間の差分
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;樟脳・樟脳油
:1902年に開始、1962年廃止。内地の樟脳専売は1903年（明治36年）10月施行、これより前に台湾では1899年（明治32年）6月台湾樟脳及樟脳油専売規則が制定され、8月実施されたが、これまでふるわなかった内地製脳業は台湾樟脳専売による樟脳市価の急騰の影響を受け、活況を呈し、台湾の専売樟脳と市場で競争するようになり、内地台湾共通の専売法の制定の必要が生じ、1903年6月[[粗製樟脳、樟脳油専売法]]が公布され、10月施行された。内地の[[セルロイド]]工場の発展により、原料である樟脳油の需要が高まった。
=== あへん（阿片） ===
国連麻薬条約において阿片を国が管理することが求められたことから、国の委託を受けた者が阿片を輸入することができるなどの制度が規定が整備された。これにより形式上は阿片は国の専売品とされ、多い年には100トンを超える阿片が輸入されている。
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==中国の専売制度==
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