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競馬は単なる賭博としてだけではなく、[[音楽]]や[[文学]]、[[絵画]]や[[彫刻]]などの創作活動の主題として取り上げられたり、社会制度にも入り込んで一連の馬事文化を形成してきた。特にイギリスでは活躍した名馬の[[肖像画]]も多く残されており、その姿を現代に伝えている。日本では[[寺山修司]]らによる競馬を主題とした文芸作品もある一方、競馬漫画や競馬ゲームといった[[サブカルチャー]]作品も多く発表されている
 
娯楽が多様化するに従って競馬に対する大衆の関心は薄まっていったが、時折現れるアイドルホース(大衆的な人気を得る馬)によって大衆的な関心が再燃することがある。日本での代表的な例に、20世紀の[[ハイセイコー]]や[[オグリキャップ]]や[[トウカイテイオー]]やナリタブライアンなど、21世紀初頭の[[ディープインパクト (競走馬)|ディープインパクト]]、[[オルフェーヴル]]、[[キタサンブラック]]などがいる。
 
== 競馬と馬券 ==