「タリーズコーヒー」の版間の差分

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(スタイル、冗長)
同じ[[シアトル系コーヒー]]ショップということでスターバックスとは現在でこそライバル関係であるが、スターバックスと同じことをしよう、という名目のもとでオープンしたコーヒーショップであることを忘れてはならない。以前はシアトルの本社施設も向かい合わせに存在した(現在はタリーズの本社が移転した)。タリーズコーヒーは、このように対立するスターバックスに隣接して店舗を開く拡大戦略をとっていたことでよく知られる。シアトルでは、「タリーズコーヒーを探す最も簡単な方法は、スターバックスの前に立ち、あたりを見回すことだ」というジョークがよく言われる。同様にライバル関係であった[[シアトルズベストコーヒー]]がスターバックス傘下に入ったことで、ますます競争は激化している。
 
そうした競争の激化から、[[2012年]][[10月]]に[[連邦倒産法第11章]]を申請し、事実上の倒産。[[2013年]][[1月4日]]の[[競売]]の結果、[[俳優|米俳優]]の[[パトリック・デンプシー]]が47店舗を920万ドルで落札した。デンプシーはアメリカのドラマ「[[グレイズ・アナトミー 恋の解剖学|グレイズ・アナトミー]]」のデレク・シェパード医師役で知られており、同ドラマの舞台であるシアトルを第2の故郷のように思っているため、タリーズコーヒーの名前と従業員を守るために入札したという。なお、日本におけるタリーズコーヒーは、[[タリーズコーヒージャパン]]が、[[2005年]]にライセンス権をアメリカ法人から買い取り、以後アメリカ法人とは独立していたため、アメリカ法人倒産の影響を受けなかった。
 
[[2013年]][[4月]]よりプリペイドカード「タリーズカード」による支払いが可能になった。
 
== 日本におけるタリーズコーヒー ==
日本における営業は、[[伊藤園]]の子会社[[タリーズコーヒージャパン]]が行っている。
 
創業社長の[[松田公太]]がシアトルのローカルコーヒー店(当時5店舗)の「タリーズ」と出会い、日本での営業権を交渉した。1997年1月にタリーズコーヒーの日本での1年間の独占契約権を得て、8月7日に東京都中央区銀座にタリーズコーヒー1号店を開業した
 
1998年5月に[[タリーズコーヒージャパン]]株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。
 
2001年に[[ナスダック・ジャパン(現・[[ジャスダック]]に株式を上場し、2002年に持株会社体制に移行(フードエックス・グローブ株式会社を持株会社とした
 
2004年にフードエックス・グローブをMBOにより非上場化し、2005年に日本における「Tully’s」商標権を完全取得した
 
2006年に320店舗に成長し、日本におけるスペシャルティコーヒーチェーン2位に成長したタリーズジャパンを伊藤園に譲渡した
 
2016年現在、店舗数は630店舗となである。
 
=== 特徴 ===
若い日本で女性を日本でのなターゲット要顧客している<ref>そのため、[[フラペチーノ]]が売上を占める割合が多い。</ref>[[スターバックス]]よりも、やや上の、コーヒーの味への覚にこだわりが強い25歳以上客層ターゲット定している<ref>「坂井直樹のデザイン経営談義」日経デザイン、2006年2月号、P.74-77、[[日経BP]]</ref>。このため、内装は[[クレマ]]と呼ばれ称する[[エスプレッソ]]表面の泡のような色に壁面を統一しカントリー風の椅子を組み合わせるなどの工夫をしている。知名度向上のため創業直後の[[1997年]]11月にインパクトのある緑色の[[ストロー]]を導入したところ、直後にスターバックスも同じ色のストローを採用するなど、イメージ戦略で両社は競合している。なおタリーズスターバックスの20円と同様にタンブラーやマグを持参すると値引きするサービス(タリーズは30円、スターバックスは20円の値引き)を実施している。もちろん、タリーズが販っているタンブラーやマグでなく以外を用いても、同様のサービスが受けられる。[http://www.tullys.co.jp/menu/delivery.html]
 
メニュー面では、使用する[[コーヒー豆]]は高品質のアラビカ種のみで一杯一杯手動マシンを使用しいるという「スペシャルティ」にこだわっていこと、[[アイスクリーム]]食事メニュー期間限定メニューなどの豊富であることがさを特徴として挙げられる。ちなみに、[[社会貢献]]のために2003年から[[絵本]]作品を毎年募集し、優秀な作品を本にして店舗内で販売している。
 
また全店が完全禁煙制のスターバックスと違い異なり、喫煙席を持つ備える店舗がある。喫煙席は「[[喫茶店]]で喫煙する日本的な文化」を尊重した形でかつコーヒーの香りや居心地に影響を与えないように完全[[分煙]]されており、喫煙者用に[[ガラス]]で仕切られた小部屋が用意されている。
 
日本のほとんどの店舗で[[公衆無線LAN]]サービスのアクセスポイントを設置しており<ref>公式サイトのショップ情報を参照の事。LANのアイコンが表示されている店舗はアクセスポイントが設置されている。</ref>、NTTドコモの[[docomo Wi-Fi]]、NTT東日本・NTT西日本の[[フレッツスポット]]、およびNTTコミュニケーションズの[[ホットスポット (NTT)|ホットスポット]]が利用可能である。
 
=== 店舗数・出店方針 ===
 
[[2006年]][[4月3日]]の[[麻布十番]]店をもっ開店し日本国内で300店舗を達成しとなり、最後の進出県である[[鳥取県]]も2014年4月30日に全国で555店舗目となる[[鳥取大学医学部附属病院]]店を外来ホールに開店し、全都道府県への出店を達成した[4]。
 
また、コーヒーチェーン業界の先駆けとして取り組んだ病院内店舗は2004年4月に好仁会[[東大病院]]店がオープンし、現在も積極的に出店している[5]。また、自動車ショールームや旅行会社、[[証券会社]]など異業種店舗への共同出店(「[[シナジー店舗]]」と呼ばれ称す)や共同店舗のほか企業内など特別な環境にも積極的に出店している。その他、航空会社の[[スターフライヤー]]と提携し機内サービスのコーヒーを提供している。
 
2017年10月に紅茶メニューを拡充したコンセプトショップ「タリーズコーヒー &TEA」の1号店を横浜元町に、2号店を2018年5月に六本木に出店した。<ref>[https://www.fashion-press.net/news/39385 「タリーズコーヒー &TEA」2号店が六本木に - 紅茶メニューを拡充、「ティースムージー」も新登場]</ref>
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