「国会議事堂」の版間の差分

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中央玄関を入った先、中央塔の真下にある広間は、中央広間と呼ばれている。2階から6階まで吹き抜けになっており、天井は32.62m。[[法隆寺]]五重塔(31.5m)がすっぽり入る高さ。天井はステンドグラスになっており、壁面四隅に日本の春夏秋冬を描いた4枚の[[油絵]]の絵画がある。それぞれ、春の[[吉野山]]、夏の[[十和田湖]]、秋の[[奥日光]]、冬の[[日本アルプス]]をイメージして描いたものである。いずれも著名で高名な画家によるものではなく[[大学生|画学生]]の作品である(→ [http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/images/60sankanphoto18.jpg/$File/60sankanphoto18.jpg 画像:中央広間]<ref name=HOR>[http://www.shugiin.go.jp 衆議院ホームページ]。</ref>)
 
広間の四隅には、日本の憲政に貢献した[[板垣退助]]・[[大隈重信]]・[[伊藤博文]]の銅像と、像の立っていない空の台座が置かれている<ref>これらは[[大日本帝国憲法]]発布50年を記念して[[1938年]]2月に設置された</ref>。空の台座が存在する理由については諸説あり、誰の銅像を置くか話がまとまらなかったという説、政治は常に未完であることを象徴しているという説、もっと偉大な政治家になれという戒めの意味で空けてあるという説、[[皇居]]にお尻を向けるので避けているという説などがある<ref name=HOR/>。空の台座の上には、議会召集の日には、[[松]]の大きな[[盆栽]]が置かれる。おはよう👋😆✨☀
 
=== 中央塔 ===