「パペット」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
タグ: 2017年版ソースエディター |
|||
5行目:
== 種類・用例 ==
* [[1960年]]代に世界的に知られたパペットは、「[[トッポ・ジージョ]]」であるが、操作は糸や指だけではなく棒(スティック)を使用している。同様なものは、NHKの子供向け番組に登場する「[[ニャンちゅう]]」である。パペットを用いた人形劇
* 文楽・[[人形浄瑠璃]](にんぎょうじょうるり)で使用される人形は、人形自体も大きく、操作する人間が黒装束あるいはそのままの姿で舞台の上で操作する独特なものである。
* [[アメリカ合衆国|アメリカ]]の子供向けTV番組「[[セサミストリート]]」に登場するキャラクターは、大きさや形状も異なる物があるため、製作者の[[ジム・ヘンソン]]が、パペットとマリオネットを組み合わせて[[マペット]]という造語を作った。これらは文楽の影響を受けている。
*
* インターネット上でいうパペットとは、[[ソックパペット]](sockpuppet), socket, glove puppet, shadow puppet, mule, alternate, joke account などの用語が使われるが、インターネットのコミュニティや[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス]]などで、同一人物が別なアカウントを取得し、補助的に使用したり、あるいは別人になりすまして加入しているものをさす。
|