「国際手話」の版間の差分

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国際手話で意思疎通する人は、[[パントマイム]]と[[ジェスチャー]]を多用する傾向にあるとされる。[[分類辞]]の拡張的用法といった、ほとんどの手話に共通の機能も多用される。ものごとの説明に分類辞を用いることにより、言語的な壁を乗り越えられる。また、手話者の国際的なコミュニケーションは、たとえ[[共通語]]を使わないでも、非手話者同士のそれよりも一般にうまく行えることが示されている。これはおそらく、ろう者がコミュニケーションの障害を乗り越えようとしてきた経験からくるもので、分類辞の利用がその主な要因になるとされている。
 
スパラとウェッブは、国際手話をピジンの一種であるが「典型的なピジンより複雑であり完全な手話言語により近い」と述べている <ref>(Supalla and Webb (1995), p.347)</ref>
 
== 関連項目 ==
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== 参照文献 ==
<references/>
* Supalla, T. and Webb, R. (1995). "The grammar of international sign: A new look at pidgin languages." In: Emmorey, Karen / Reilly, Judy S. (eds): Language, gesture, and space. (International Conference on Theoretical Issues in Sign Language Research) Hillsdale, N.J. : Erlbaum - pp. 333-352.
 
== 外部リンク ==
* [http://www.wfdeaf.org/ 世界ろう連盟] - 国際手話のQuickTimeビデオ(英語字幕つき)あり
 
{{language-stub|こくさいしゆわ}}
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[[de:Gestuno]]
[[en:International_SignInternational Sign]]
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