「谷嵜直樹」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
m 転載・荒らし常習犯による Refタグつき記述の除去を差し戻し
19行目:
 
== 経歴 ==
高校を1年で中退し、プロレスラーになるため自宅やジムでトレーニングに励む。しかし、ヘルニアを患ったため、プロレスラーになることを断念し、高校に再入学する。卒業後は転職を繰り返しながら腰の痛みが癒えたためトレーニングを再開して[[闘龍門]]の10期生として入門<ref>『[[週刊プロレス]]』2013年3月6日号、[[ベースボールマガジン社]]、2013年、雑誌29631-3/6、64頁</ref>。
 
闘龍門入団後、闘龍門Xの一員としてメキシコに渡り、2002年12月7日、メキシコのヒムナシオ・デ・ラ・ウニダ・クアウテモックにて[[卍丸 (プロレスラー)|村上学]]&[[南野タケシ|山本武志]]組との[[タッグマッチ]]にてデビュー(タッグパートナーは[[Ken45゜|坂井謙一]])。2004年、闘龍門JAPANに所属を移すが直後に団体が[[DRAGON GATE]]として独立しこれに追随。闘龍門X出身者で唯一のDRAGON GATE移籍者となった。
65行目:
2015年10月8日の後楽園ホール大会で、ジミー・クネスJ.K.S.に敗北。その後、欠場中の[[KAGETORA (プロレスラー)|ジミー・カゲトラ]]にジミーズに残るように言われるもカゲトラに必殺のインプラントを放ち、ジミーズを脱退。[[VerserK]]に加入。そしてリングネームを「谷嵜なおき」に戻した。
 
2017年10月31日、DRAGON GATEとの専属フリー契約満了により退団。11月25日、[[ダブプロレス]]に入団。
 
== 得意技 ==
73行目:
: 相手の片方の足をクラッチし落とすジャンピング・ツームストン・パイルドライバー。
; リビドー
: 相手をカナディアンバックブリーカーの形に持ち上げてから、外側に着地させたと同時に相手の顔面に膝を当てる技。2011年6月22日の[[ドラゴン・キッド]]戦で初めて使用し、インプラントが返されたときの隠し玉、切り札である<ref name=wpro1736>「選手本人が語る21世紀の技解説 vol.120 リビドー」、『[[週刊プロレス]]2014No.1736、平成26年5月7日号、ベースボールマガジン社(4月23日発行)、37頁、2014年。</ref>。名前は[[hide]]の「[[DICE (hideの曲)|DICE]]」の歌詞から<ref name=wpro1736 />。
; FH
: 相手が立っている状態で決める[[シャイニング・ウィザード]]。FHとは「踏み台(F)」にして「膝(H)」の略。
82行目:
; カサノヴァ
: 座り込んでいる相手に走りこんで膝を顔にぶつける技。元々はBH(バカタレ式の膝)だったが、後に技名が変更された。ショートレンジ式で放つ事もある。
; カサノヴァ改
; バイティングドッグ
: クロスアーム式のフロント・ネックロック。一度極まると簡単に抜け出せない。
; ココナッツクラッシュ
: 「う〜〜〜〜よいしょ!」の掛け声と共に試合序盤、主に使用される。VerserKに入ってからは使用しない。
; [[河津落とし]]
: 「う〜〜〜〜よいしょ!」の掛け声と共に試合序盤、主に使用される。VerserKに入ってからは使用しない。
; 変形[[フィッシャーマンバスター]]
: 相手の足を4の字の状態にして投げる[[フィッシャーマンズ・スープレックス#フィッシャーマンズ・バスター|フィッシャーマンズバスター]]。CIMAのネジと橋と同型。
; [[卍固め]]
: 技への入り方が独特である。時折、腕決め式の卍固めを使用する。
; 地獄の断頭台
: [[VerserK]]のメンバーとのツープラトン技。漫画『[[キン肉マン]]』に登場する[[悪魔将軍]]の同名の技とはだいぶ違う技。放つ前に「[[ゆでたまご]]先生公認の地獄の断・頭・台」と言う。
 
== タイトル歴 ==
* [[オープン・ザ・ブレイブゲート王座]](第15代)
* [[オープン・ザ・トライアングルゲート王座]](第35代、第39代、第46代、第47代)
: パートナーは、[[土井成樹]]&[[Kzy]]→[[堀口元気|堀口元気H.A.Gee.Mee!!]]&[[斎藤了|斎藤“ジミー”了]]→[[横須賀享|ジミー・ススム]]&斎藤“ジミー”了→ジミー・ススム&[[神田裕之|ジミー・神田]]
* [[アイアンマンヘビーメタル級王座]]
* [[DOVEヘビー級王座|DOVE世界アイアンマンヘビーメタル級王座]](第705代)
* [[ユニオンMAXDOVEヘビー級王座]](第10代)
* [[ユニオンMAX王座]](第10代)
 
== その他 ==
[[B×Bハルク]]とは、WORLD-1結成後は、この2人でタッグを組むことが多かった。
 
フリーの時期に大日本プロレス、ZERO1-MAX、KAIENTAI-DOJO、Eldoradoなどに参戦していた。他の選手には出来ない経験をしている。
 
マグナムTOKYOが1度引退したときに、自身のブログにて感謝の言葉を残した。[[気胸|肺気胸]]になり、その入院中にマグナムが見舞いに来てくれたことや退団後の心配などを書き込んでいる。
 
若既婚者であり、一児の父親でもある。DRAGON GATEに[[金本浩二]]が参戦した際には、そのことを話題に出して金本を激怒させたことがある(当時、金本は結婚を発表したばかりだった)。
 
背中に[[鳳凰]]の[[入れ墨|刺青]]があり、鼻にはピアス(最近はつけていない)、髪の毛は金髪(もしくは銀髪)に一部を赤や青のメッシュに染め上げたりとお洒落である(髪型や髪の毛の色は頻繁に変えている)。
 
リングネームが「Mr.キューキュー・谷嵜なおき・豊中ドルフィン」の際もコール時は「谷嵜なおき」と呼ばれていた。
 
2016年5月中旬頃からDRAGON GATEでの試合出場が減り、同年6月以降は半年間でわずか6試合のみだった。現在オフィシャルサイトの選手紹介にも写真が掲載されていないが、谷嵜本人は退団の意志などをドラゴンゲートに伝えた事はなく理由は不明(母親から「辞めたん」と言われて本人が驚いていたくらいである)。現在は[[プロレスリングBASARA]]、VKF、NEW、京都カス野郎プロレス、[[WRESTLE-1]]に参戦中。2017年11月、正式に契約満了を発表<ref>[https://twitter.com/tanizakinaoki/status/925991968294842369]</ref>。
 
== CM出演 ==