「鈴本演芸場」の版間の差分

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*[[2007年]] 150周年を迎え、1月31日に[[東京會舘]]にて記念パーティが行われた。この席上で、席亭が2001年に死去した[[古今亭志ん朝]]から「[[古今亭志ん生]]」の名跡を預かっていると発言した<ref>{{Cite book|title=足でかせぐ:鈴本演芸場開席百五十年記念祝賀パーティー|date=平成19年2月28日|year=|publisher=東京かわら版 平成19年3月号|editor=佐藤友美|page=29}}</ref>。
*[[2012年]] [[ももいろクローバーZ]]が「桃黒亭一門」と名乗って鈴本演芸場に出演し、落語を織り込んだ楽曲「[[ニッポン笑顔百景]]」を披露した<ref>{{cite web|url=http://www.musicman-net.com/artist/19710.html|title=桃黒亭一門が鈴本演芸場にサプライズゲスト出演、新曲「ニッポン笑顔百景」熱唱|publisher=Musicman-NET|date=2012-08-31|accessdate=2012-09-02}}</ref>。歌手としては過去に[[ディック・ミネ]]が出演しており<ref>『談志百選』30頁。出演した年月日は不詳だが、[[落語協会]]に所属していた頃の[[立川談志]]との二人会に出演した。バックバンドは[[薗田憲一|薗田憲一とデキシーキングス]]。</ref>、報道で謳われていた「歌手として初めての出演」は誤りである。
*2012年12月 この年の10月、1970年のビル建替工事から行方不明になっていた高座用のついたてを法要の時に入谷・正洞院にて当代席亭が発見。寄席も寺も代替わりをして、寺についたてが存在する事実と理由をそれぞれ知らずにいた。寺から快諾を得てついたては返還、12月上席から41年ぶりに高座に置かれるようになった。ついたての絵の作者は歌舞伎絵看板師の鳥居忠雄<ref>{{Cite web|url=https://ueno.keizai.biz/headline/1263/|title=鈴本演芸場のついたてが41年ぶりに復活-入谷の寺で発見|accessdate=2019年5月5日|publisher=みんなの経済新聞ネットワーク|date=2013年2月15日|website=上野経済新聞}}</ref>。
 
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