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カーレッドの初年度産駒は4歳当時にアイルランドで残してきた産駒であったが、これらはほとんど走らず、せいぜいステークス競走で入着した馬が1頭いる、といった程度のものであった。しかしアメリカでの産駒は活動開始時から活躍し、瞬く間に成功を収めた。
カーレッドの代表産駒と言える馬が、後の[[アメリカ競馬名誉の殿堂博物館|アメリカ殿堂馬]]でもある[[スワップス]]({{lang|en|Swaps}} 1952年生、牡馬)である。同馬は1955年の[[ケンタッキーダービー]]で[[ナシュア (競走馬)|ナシュア]]を相手に優勝した馬で、生涯で25戦19勝の戦績を収めた名馬で、種牡馬としてもケンタッキーダービー親子制覇を果たした[[シャトーゲイ (競走馬)|シャトーゲイ]]や、同じく殿堂入りを果たした[[アフェクショネイトリー]]などを出している。
 
その他の著名な産駒に以下の馬などがいる。