「コーシー=シュワルツの不等式」の版間の差分
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(1)出典元とされる論文中では確かに"Cauchy-Bunyakovsky- Schwarz integral inequality"なる不等式について言及されているが、その式の具体的提示はされておらず、それが本項目の「コーシー=シュワルツの不等式」と同じものであるという保証はない。(2)そもそも出典元論文の書誌情報も不明なので、信頼性のある文献かどうかの保証がまったくない。 |
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{{出典の明記|date=2015年12月}}
[[数学]]における'''コーシー=シュワルツの不等式'''(コーシーシュワルツのふとうしき、{{lang-en-short|Cauchy–Schwarz inequality}})、'''シュワルツの不等式'''、'''シュヴァルツの不等式'''あるいは'''コーシー=ブニャコフスキー=シュワルツの不等式''' {{lang|en|(Cauchy–Bunyakovski–Schwarz inequality)}}
数列に対する不等式は[[オーギュスタン=ルイ・コーシー]]によって1821年に、積分系での不等式はまず[[ヴィクトール・ブニャコフスキー]]によって1859年に発見された後[[ヘルマン・アマンドゥス・シュワルツ]]によって1888年に再発見された。
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*{{MathWorld|title=Cauchy's Inequality|urlname=CauchysInequality}}
*{{MathWorld|title=Schwarz's Inequality|urlname=SchwarzsInequality}}
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{{Linear algebra}}
▲{{DEFAULTSORT:こおしいしゆわるつのふとうしき}}<!--カテゴリの50音順-->
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[[Category:数学に関する記事]]
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