「第二神明道路」の版間の差分

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4月1日の対距離制料金移行について加筆
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=== 料金 ===
以前は3車種区分の均一料金であったが(後述)、2019年4月1日に5車種区分の対距離制料金に移行した。 [[ETC]]搭載車は利用した[[本線料金所]]とICのETCアンテナの通過により利用区間の料金が課金される。現金車は本線料金所やICの入口・出口料金所で当該料金所を利用した場合の最大料金が徴収され、料金所を2回通過する場合は1回目の料金所での支払時に発行された通行証を2回目の料金所で提示し利用区間料金との差額を支払うものとされている(1回目の料金所で発行された通行証を提示しない場合、2回目の料金所でも最大料金を徴収される)<ref>{{Cite web|url=https://www.w-nexco.co.jp/kinki_highway2019/|title=近畿圏の新たな高速道路料金について|accessdate=2019-05-12|publisher=西日本高速道路株式会社}}</ref>。大蔵谷IC、伊川谷JCT、玉津ICには料金所が設置されていないことから大蔵谷 - 玉津間、伊川谷 - 玉津間は料金所設置までの間、ETC車・現金車とも無料で通行できる。
 
かつては全区間通して利用した場合の普通車の料金は320円であったが、対距離制料金移行後は480円となり、値上がりとなった。
 
=== 2019年3月31日までの料金 ===
須磨IC - 大蔵谷ICは東側区間料金210円([[大型自動車|大型車]]310円、[[特定大型車|特大車]]720円)、玉津IC - 明石西ICは西側区間料金110円(大型車160円、特大車370円)。
 
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阪神高速3号神戸線に乗り継ぐ場合は須磨料金所で[[阪神高速道路]]の通行料金510円 - 930円(大型車1,030円 - 1,850円)も併せて徴収されるため、この料金所での支払いは720円 - 1,140円(大型車1,340円 - 2,160円、特大車1,750円 - 2,570円)となっていたが阪神高速道路の料金徴収方法が変わり、須磨料金所での支払い料金は東側料金の210円のみ支払いとなった。かつては暫定的に阪神高速7号北神戸線から、白川JCT経由で阪神高速31号山手線の長田出口 - 阪神高速3号神戸線の柳原入口からも乗り継ぐ(山手線からの乗り継ぎ限定)ことができた。2010年12月18日に阪神高速31号山手線の長田 - 3号神戸線湊川JCT間が開通し、伊川谷JCTから阪神高速7号北神戸線・31号神戸山手線経由で3号神戸線湊川JCTに出れば、東側区間の料金が不要になる。
 
伊川谷JCT - 名谷JCTは第二神明道路と第二神明北線のどちらを通っても同一料金であり、[[回数券]]も共通であった。第二神明北線は両端で[[阪神高速道路]]を介して第二神明道路と接続しているが、伊川谷JCT - 永井谷JCT・垂水JCT - 名谷JCTのみを通行する場合、阪神高速の料金が徴収されることはない。[[西日本高速道路株式会社]]は、[[平成]]31年4月1日に、対距離料金への移行をする
 
料金については下の表も参照のこと。