「トヨタ・センチュリー」の版間の差分
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m →3代目 UWG60型 (2018年 - ): スペック表修正 |
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伝統と品格を守りつつ、「匠の技」を生かしたエクステリアデザインは、あえて傾斜を立てた重厚なクォーターピラーにより後席の存在感を強調するなど「'''几帳面'''」と呼称されるキャラクターラインを採用した<ref name=auto1_1 />。同時に一目でセンチュリーと分かるデザインでもあり、初代モデルからのアイデンティティーを継承している。この代から全車ドアミラーに統一された。「几帳面」の表現は[[プレス加工]]だけで出せないため、最終的には手作業で調整している<ref name=auto1_1 />。
ボディサイズは先代と比較して全長は+65mm、全幅は+40mm、全高は+30mmそれぞれ拡大。また、ホイールベースは65mm延長されている。ボディカラーの名称は、先代に引き続き「和名」が用いられている。イメージカラーの「神威 エターナルブラック
プラットフォームは、トヨタ最新の[[トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー|TNGA]]ではなく、4代目「[[レクサス・LS|レクサスLS]]」(ロングボディ車)用を新型センチュリー用に最適化させたものを採用。ホイールベースの数値や4輪マルチリンクのサスペンション形式も共通となるが、AVS機能付電子制御エアサスペンションの採用等により、センチュリー伝統の乗り心地の良さを継承している。
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