「東京電力ホールディングス」の版間の差分
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m リンク切れ出典対処 http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160307-OYTNT50066.html |
m リンク切れ出典対処『プロメテウスの罠』 第4部 東電は述べた「放射性物質は無主物である」 |
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=== 原子力損害に対する賠償・除染問題 ===
{{main|福島第一原子力発電所事故}}
東京電力を相手に民事訴訟が起こされ、<!--無限賠償責任を負わない方向性であるが、-->朝日新聞社によると「放射性物質は無主物であり東電が除染する責任はない」と答弁したとされており<ref name="asp">
しかし一方で、[[2013年]]春以降になって東電が、原発事故で避難した社員に対して、支払った賠償金を事実上返還するよう要求するケースが多発していることが、[[2014年]]に入って判明しており、中には、[[原子力損害賠償紛争解決センター]](原発ADR)による和解案を拒否するケースも出ている。これらの返還請求が出て以降、復旧作業に関わる社員の退職が相次いでいるとされ、復旧作業への悪影響が懸念される状況となっている<ref>[http://mainichi.jp/select/news/20140104k0000m040106000c.html 福島原発事故避難:東電 社員に賠償金返還を要求] 毎日新聞 2014年1月4日</ref>。また、東電が、立入制限区域から転居した社員に対しては賠償を打ち切る内容の独自の基準を定めていることも判明している<ref>[http://mainichi.jp/select/news/20140223k0000m040147000c.html 福島第1原発事故:東電が独自賠償基準 転居時に打ち切り] 毎日新聞 2014年2月23日</ref>。
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