「患者の権利宣言」の版間の差分

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== 概要 ==
日本においては、「[[患者の権利]]に関するリスボン宣言」を単に「患者の権利宣言」と呼ぶ場合があるが、海外においては、一般的な[[患者の権利]]としては、[[患者憲章]]など数あるうちの一つであり、英語版ウィキペディアのページにもなっていない。特にヨーロッパでは[[患者の権利]]の発展と権利保護の意識は高く、[[WHO]]や[[EU]]といった国際機関としての動き、さらには様々なや法律が各国から出されており、「[[患者の権利]]に関するリスボン宣言」は、それらのうち、医療者の側の立場で、してはいけないこと、すべきこと、というスタンスの原則、[[医療倫理]]である。なお、「リスボン宣言バリ総会改訂版」の採択においては、唯一[[日本医師会]]は棄権している<ref name="hayashi"/>。
 
== 背景と歴史 ==