「群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場」の版間の差分

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| 建設者 =
| 旧称 =
| 使用チーム、大会 = [[アルテ高崎]](2004年天皇杯 -JFA 2011年)全日本サッカー選手権大会]]
| 収容能力 = 7,800人(メインスタンド2,800人、芝生席5,000人)
| アクセス = JR[[両毛線]][[前橋駅]]北口2番乗り場より関越交通バス「総合スポーツセンター」「緑が丘」行で「競技場入口」下車徒歩3分
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'''群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場'''(ぐんまけんりつしきしまこうえんサッカー・ラグビーじょう)は、[[群馬県]][[前橋市]]の群馬県立[[敷島公園]]内にある球技場。施設は群馬県が所有し、敷島パークマネジメントJV(共同企業体)が[[指定管理者]]として運営管理を行っている。
 
[[サッカー]]では[[天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会|天皇]]や[[群馬県サッカー協会長全日本サッカー選手権大会]]の試合会場で使用され、その他にも[[ジャパンラグビートップリーグ]]などの公式戦でも使用されている。
 
群馬県内で初めてJリーグのリーグ戦が開催された会場である。(2005年3月5日(土) J2開幕戦 ザスパ草津vsモンテディオ山形)(群馬県で初めてJリーグの公式戦が開催された会場は、[[太田市運動公園]]陸上競技場である)
 
== 施設概要 ==
収容人員は約7,800人。メインスタンドのみ座席、他は芝生席。スコアボードはパネル式でナイター設備はなし。
 
2005年度の[[ザスパクサツ群馬|ザスパ草津]]主催ゲーム開催した時はバックスタンドに仮設の座席を設けて対応した。本来はJリーグ開催基準(J2の場合は椅子席10,000人以上(芝生席は含まない)と照明塔が必要)を満たしていないので開催できないが、[[群馬県立敷島公園県営陸上競技場|陸上競技場]]改修で使用で中につないために、特例で開催が認められた。
 
かつて、[[日本フットボールリーグ]]に所属していた[[アルテ高崎]]の主たる試合会場の一つであった。
 
現在は、[[関東サッカーリーグ]]に所属している[[tonan前橋]]の主たる試合会場の一つとなっている。
 
他、毎年[[群馬県サッカー協会長杯サッカー大会]]の決勝戦が行われる会場でもある。
 
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