「リチャード・ブローティガン」の版間の差分

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『ビッグ・サーの南軍将軍』でデビュー。以後『アメリカの鱒釣り』、『西瓜糖の日』、『芝生の復讐』などを発表、[[1976年]]には来日している。『アメリカの鱒釣り』によって一躍ビートジェネレーションの作家の代表格として祭り上げられるが、本国では次第に忘れられ、むしろ日本やフランスにおいて評価が高い。
かなり飛躍した比喩を用い、深い心理描写を故意に欠いた文体で独特の幻想世界を築き、く。アメリカン・ドリームから遠く隔たった、どちらかと言えば落伍者的、社会的弱者的な風の人々の孤立した生活を掬う。
日本では翻訳家の藤本和子がその著書のほとんどを翻訳し、時として原文以上と評されたその清新な訳文は翻訳史上では画期的だったのだとか。
 
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