「コンビニエンスストア」の版間の差分

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ゆたけ (会話 | 投稿記録)
→‎店舗閉鎖後の建物: 2019年5月20日現在営業中の店舗に修正
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[[未成年者喫煙禁止法]]では2016年現在、買った者は没収のみの処分だが、20歳未満と知りながら売った店と売った店員は処罰される。したがって、20歳未満に見えなかった場合は無罪になる<ref>[http://www.asahi.com/articles/ASH9C3D32H9CPLXB008.html 15歳にたばこ販売、コンビニ店員に逆転無罪 高松高裁]{{リンク切れ|date=2017年3月}}</ref>。
 
また、夜間の時間帯は素行不良の未成年が来店することが多く、酒・たばこを購入できないことで店員に暴行したり、罵声や暴言を吐いたり、カウンターを蹴ったり、店に嫌がらせをするといった事例も起きており、今後は[[タスポ]]をかざさないと購入ができないようにするなど、店側の処罰や被害を避けるための根本的な対策が求められる。
 
==== 宅配便の集荷 ====
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#カップ麺を購入すると、電動[[ポット]]を利用でき、すぐにカップ麺を食べられる(設置店の場合)。
#[[イートイン]]がある店舗では、机と椅子が用意され、飲食ができる。コンセントや無料Wi-Fiが利用できる店もある。
#700円クジで当たりが出ると、店員が商品を持ってきてくれる。ファミリーマートでは原則当たりは客が持参する方法に変更された
#タバコを常時200250種類以上用意(店舗による)しており、名称及び番号で注文すると購入できる。カートン単位で買うこともできる。
 
==== 一部商品における定価販売見直し ====
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営業費縮小方法の例
* 最低賃金ギリギリで人を雇う(人件費に手を付けるのは最終手段である)
* 深夜時間帯の勤務は一人で行う(警察は安全面に問題があるとして警告している)
* 求人誌等には募集を出さず店舗前掲示や知り合いに頼る
* 固定給の店長を雇う
* トレーニングを最小限に抑える
* 揚げ物の無駄な製造を控える、揚げ物の取り扱い種類を減らす、おでん・中華まんは通年で廃止する、深夜時間帯の揚げ物や中華まん販売を休止する
* 防犯カメラを省エネモデルに切り替える、冷蔵・冷凍庫などの什器を省エネモデルに取り替温度が冷すぎになっていれば調整す
* 店舗前のゴミ箱を撤去してゴミ処分費用を抑制する
早朝時間帯(6-9時)は法律で上げる定めはないものの、人手不足からか昼時間帯(9-22時)とは差をつけている店が多い。特に昼時間帯の時給が地域の他店より高い店は、他店より忙しく離職率が高いためであると推測できる。
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'''労働基準法違反'''の例
* 8外国人労働者を週28時間を超過するシフトを作成しえて労働させている(原則として禁止)<ref name="mainichi20161230" />。
*8時間を超過するシフトを作成している(原則として禁止)<ref name="mainichi20161230" />。
* 6時間を超えると45分、8時間を超えると1時間の休憩をとることができるシフトになっていない。
** 二人体制で一人がレジをやっている間、混んだ場合バックルームで休憩していてもブザーで呼び出されレジをしなければならない。
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** 本来は更衣前の時間も勤務であるが、更衣後に出勤登録するよう本部が指導している([[ファミリーマート]]等)。
* 人手不足など理由をつけ、休日を労基法通り与えない(最低週に1日または、4週に4日の休日が必要)<ref name="mainichi20161230" />。
* 週16820時間以上で雇用保険、週30時間以上の労働しているのに、社会保険加入でき義務があるが、加入していない。
* 研修中の場合、最低時給を下回る時給となる。
* 22-5時以外の時給を昇給した際に、22-5時の時給を昇給しない(25%割増が必要)。