「大曲駒村」の版間の差分

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'''大曲 駒村'''(おおまがり くそん、[[1882年]] - [[1943年]][[3月24日]])は、日本の[[美術評論家]]、[[川柳]]研究家。本名・省三。
 
== 略伝 ==
[[福島県]]相馬郡小高町に生まれる。1892年に高等小学校を卒業し桑野中学(現[[福島県立安積高等学校]])へ入学するが、病気のため翌年の2月に退学し家事に従事した。18歳の冬に友人の鈴木餘生と[[俳句]]を始める。その翌年から小高銀行に奉職。1917年の末に銀行を辞めるが翌年には創設されたばかりの[[山銀行]]仙台支店に勤務し、福島支店長代理、営業部長に転じる。1921年上京するが1923年[[関東大震災]]に遭い[[仙台市|仙台]]へ避難、のち[[安田貯蓄銀行]]田島町支店主任から大崎支店長となる。1926年2月に辞職後、1928年『浮世絵』を創刊、古川柳を研究<ref>{{Cite book|和書|author=斎藤昌三|year=1943|title=書物展望 通巻143号|publisher=書物展望社|pages=p.84}}</ref>。関東大震災の記録で知られる。
 
1943年、脳溢血のため、死去。
==著書==
*『東京灰燼記』東北印刷出版部 1923 「東京灰燼記 関東大震火災」[[中公文庫]]
*『川柳岡場所考』書物展望社 1938
*『川柳辞彙』全16巻 川柳辞彙刊行会 1939-
*『[[浮世絵]]類考』校 [[曲肱書店]] 1941
*『川柳大辞典』2巻 編 [[日文社]] 1955
*『定本末摘花通解』[[富士崎放江]]共編著 [[岡田甫]]増補 [[書痴往来社]] 1956-1958
*『川柳大辞典』編著 [[高橋書店]] 1962
 
==参考 著書 ==
* 『東京灰燼記』東北印刷出版部 1923 「東京灰燼記 関東大震火災」[[中公文庫]]
* 『川柳岡場所考』書物展望社 1938
* 『川柳辞彙』全16巻 川柳辞彙刊行会 1939-
* 『[[浮世絵]]類考』校 [[曲肱書店]] 1941
* 『川柳大辞典』2巻 編 [[日文社]] 1955
* 『定本末摘花通解』[[富士崎放江]]共編著 [[岡田甫]]増補 [[書痴往来社]] 1956-1958
* 『川柳大辞典』編著 [[高橋書店]] 1962
 
== 参考 ==
*『東京灰燼記』中公文庫、著者紹介
 
== 脚注 ==
<references/>
 
== 外部リンク ==
* [http://odaka-kanko.jp/c-ijin/index02.html 大曲駒村 - 小高観光協会]
 
{{デフォルトソート:おおまかり くそん}}
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