「タイロン・ウッズ」の版間の差分

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=== 日本時代 ===
==== 横浜時代 ====
{{by|2003年}}、[[横浜DeNAベイスターズ|横浜ベイスターズ]]に入団。当初は同じく新加入の[[スティーブ・コックス]]の控えという位置付けだったが、コックスがキャンプ中に怪我で離脱すると、代わって4番に定着する。同年は40本塁打を放ち[[最多本塁打 (日本プロ野球)|本塁打王]]を獲得([[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]の[[アレックス・ラミレス]]と分け合う)。また、KBOとNPBでホームラン王を獲得した史上初の選手となった。これを達成したのは20172018年現在でウッズただ一人だけである。だが、100打点には届かなかった。
 
{{by|2004年}}も45本塁打で2年連続の本塁打王を獲得([[読売ジャイアンツ|巨人]]の[[タフィ・ローズ]]と分け合う)し、打点も100を超え、最終的に103打点をマークした。しかし、オフの契約更改の席にて複数年契約を申し出るが、高齢や[[得点圏|チャンス]]に弱いことなどから合意に至らず退団。その後長距離打者を求める[[中日ドラゴンズ]]や[[阪神タイガース]]などからオファーがあり<ref>{{Cite web|title=SANSPO.COM|url=https://web.archive.org/web/20041209193555/https://www.sanspo.com/baseball/top/bt200410/bt2004100904.html|website=web.archive.org|date=2004-12-09|accessdate=2019-03-05}}</ref>、2年契約で中日へ移籍した。