「機動刑事ジバン」の版間の差分

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半保護
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そのボディはジバンファイバー製で、並大抵の火器などではまるで歯が立たない。力は鉄骨も持ち上げ、スピードは[[サラブレッド]]並み。動力は電気エネルギーであり、長時間の戦闘には不向きで、エネルギー切れに陥りそうになったこともある。また、射撃に関しては秀でているが、剣術に関しては秀でてるとは言い難い。
 
普段は直人として生活しており、必要に応じて自在にジバンに変身する。この変身プロセスの詳細には作中殆ど触れられておらず、全編通しての明確な変身シーン自体も、第10話で電子手帳の星マークを発光させながら変身する際や、第11話でジバンとして初起動してから直人の姿に戻る際と、第51話にてマスクの襲撃に立ち向かいながら青白い光に包まれて変身した際のみに留まっており、大抵の場合は直人の姿で物陰に隠れたのち、ジバンとして出てくるという描写がなされる程度である。
 
洋子、清志郎などの署内関係者はもとより、敵組織のバイオロンにも正体を知られないようにしていたため、ジバンとして活動する際には直人自ら行方をくらましたり、敵の襲撃に遭って生死不明となったのち、ジバンとして敵の前に登場することが多かった{{efn|他には、洋子や清志郎が敵の襲撃で気絶したのを見計らって姿を消し、ジバンとなって現れることがあった(第42話など)。}}。また第25話では、[[オーギュスト・ロダン|ロダン]]の[[考える人 (ロダン)|考える人]]の銅像になり済まし、その身体を破って敵の前に現れるイレギュラーな登場も果たした。