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|正式名称 =シティ・オブ・ノリッ<!--必須-->
|公用語名称 =City of Norwich<br>{{flagicon|England}}<!--必須-->
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'''ノリッ'''(Norwich、{{Audio|en-uk-Norwich.ogg|pronunciation}}; [[:en:Help:Pronunciation|IPA]] {{IPA|nɒrɪtʃ}}, {{IPA|nɒrɪdʒ}})は、[[イングランド]]東部、[[ノーフォーク]]の州都。人口約17万人(2010年現在)。
 
慣用的にはノリッまたは'''ノリッ'''と表記され<ref>『コンサイス外国地名事典』ISBN 4385153388</ref>、また'''ノーリッチ'''、'''ノーウィッチ'''と表記されることもある<ref>[[アメリカ合衆国]][[コネチカット州]]の都市{{enlink|Norwich, Connecticut|Norwich|p=off|s=off}}の場合は「ノーウィッチ」と発音される。</ref>。Norwich は[[古英語]]で「北の町」(north town)を意味し、英語圏の各地に同名の場所が存在する([[:en:Norwich (disambiguation)]] を参照)。
 
== 歴史 ==
古くは''Norvic''と呼ばれていた。[[8世紀]]頃の[[マーシア]]の硬貨や[[ラインラント]]の陶器の破片が見つかっていることから、すでにその頃には遠方との交易が行われていたものと考えられている。[[10世紀]]前半には貨幣の鋳造も行われており、[[アゼルスタン (イングランド王)|アゼルスタン]]の治世([[924年]] - [[939年]])に鋳造された硬貨には"Norvic"の文字が刻まれている。
 
その後も、[[ウェンサム川]]{{enlink|River Wensum}}の水運を利用した交易により、商業の中心として繁栄を続けた。[[ノルマン・コンクエスト]]の頃には、イングランド有数の都市となっており、[[ドゥームズデイ・ブック]]には、およそ25の教会があり、5千人から1万人の人口がいたことが記録されている。なお、[[ノルマン人]]の支配下に入った際に、元々別の場所にあった[[サクソン人]]の居住地や市場が[[ノリッ城]]の西側の区域に移された。その時に移された市場には今もなおたくさんの露店が並び、昔からの賑やかさを保っている。
 
間もなく司教座もノリッに移され、[[1096年]]に[[ノリッ大聖堂]]{{enlink|Norwich Cathedral}}が建設される。
 
[[中世]]には、羊毛の取引によって得られる利益を利用して多数の教会が建設された。ノリッには現在もなおたくさんの中世の教会が残っている。取引先は、[[スカンジナビア]]から[[スペイン]]にわたる広範囲に及んでいた。
 
[[16世紀]]、[[17世紀]]には、フランスの[[ユグノー]]やベルギーの[[ワロン人]]など様々なマイノリティが移り住んできた。彼らは、ノリッの人々の利益となるような技術を持っていたこともあって、比較的抵抗なく地元のコミュニティに溶け込んでいった。こうした人々が来たことにより、ヨーロッパ本土との取引が強化された。ノリッは16世紀にはイングランドの中で[[ロンドン]]に次いで2番目に大きな都市となっており、[[産業革命]]の頃まで第2位の位置を[[ブリストル]]と競っていた。
 
ノリッは地理的に孤立した位置にあり、ロンドンへ行くよりも船で[[アムステルダム]]へ行く方が早いほどであったが、[[1845年]]に鉄道が敷かれたことで孤立は解消された。
 
[[20世紀]]初期には、様々な種類の製造業がノリッの経済を支えるようになった。靴や服、工具のほか、[[ボールトンポール]]社による航空機産業も重要な産業となっていた。また、かつてはチョコレート製造も行われていた。
 
== 経済 ==
ノリッには、[[11世紀]]に[[ノルマン人]]によって作られて以来、今日まで続いている野外市場がある。この野外市場は今日においてもイングランド屈指の市場である。ただ、この市場は最近再開発とともに縮小され、一方で新しいショッピングモール、ショッピングセンターが作られるなど、この町の小売業は変革の波にさらされている。
 
ノリッではかつて製造業が盛んだったが、1980年代、1990年代頃から、サービス業中心の経済へと変化している。
 
なお、ノリッは[[マスタード]]で有名なコールマン(Colman's)の本拠地でもあり、ここのマスタードはコールマンの親会社[[ユニリーバ]]を通じて世界中に輸出されている。
 
== スポーツ ==
ノリッには、[[ノリッジ・シティFC]]というフットボールクラブが存在している。
 
== 出身人物 ==
{{Main|Category:ノリッ出身の人物}}
* [[ノリッのジュリアン]]
* [[フィリップ・プルマン]]
* [[エドワード・オブ・ノリッジ]]
 
{{デフォルトソート:のりつち}}
[[Category:ノリッ|*]]
[[Category:イングランドの都市]]
[[Category:イングランドのディストリクト]]
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