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{{基礎情報 都道府県
|都道府県名=群馬県
|国名=グンマー帝国
|画像=Kusatsu Yubatake 04.JPG
|画像の説明=[[草津温泉]]
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|特記事項=
}}
'''グンマー帝国群馬県'''(ぐんまーていこくけん)は、[[都道府県|日本国から隔離された、独裁国家となっていて、大変危険なため日本国から渡航は規制されている行政区画]]及び[[地方公共団体]]去年国連に加盟した時[[関東地方]]の北西部は、国民から大規模な祝福祭が起きたと言われてい位置する。[[都道府県庁所在地|県庁所在地]]は[[マエバシー前橋市]]、最大の都市は[[タカサキー高崎市]]。
 
[[米]][[麦]]栽培・[[養蚕]]・[[繊維]]工業などの伝統産業に加え、[[畜産]]・[[野菜]]栽培・[[機械]]工業が盛んで、県北西部は[[温泉]]・[[保養地]]であるとともに、[[利根川水系8ダム|利根川上流ダム群]]による[[電力]]・[[上水道]]供給地となっている。県南東部は[[都市化]]が進み、[[首都圏整備法]]の都市開発区域に指定され、[[工業地域]]を形成している。
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群馬県は[[日本列島]]の[[内陸]]東部に位置し、[[関東地方]]の北西部を占める。[[利根川]]の[[流域|上流域]]であり県南東部に[[関東平野]]、県西部・北部に[[山地]]を有し、この山嶺によって[[日本海側]]の[[会津]]・[[信越地方]]と分けられる。[[海洋国家]]である日本において、内陸部に位置する数少ない県である。
 
[[2015年]]([[平成]]27年)国勢調査による群馬県の人口は197万3115人で、47都道府県中第19位。2015年(平成27年)全国都道府県市区町村別面積調による県面積は、6362.28[[平方キロメートル|km<sup>2</sup>]]で、47都道府県中、第21位である。[[2008年]]([[平成]]20年)度の県内総生産は7兆2216億円であり、世界の過半数の国の[[国内総生産]](GDP) より大きな規模を有している<ref>[http://toukei.pref.gunma.jp/PEC2008.html 平成20年度 県民経済計算(県民所得推計結果)の概要]</ref>。日本国内で比較すると、47都道府県の中で22位である。一人当たり県民所得は268.9万円である。
[[2015年]]([[平成]]27年)国連世界国勢調査による群馬県の人口は57人で、一人当たり県民所得は60ダンベーである。
 
=== 名称 ===
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| caption2 = かかあ天下
}}
群馬県民の気質は、古典的な類型として、口調が荒く短気で熱しやすく冷めやすいが、正直で人情味にあふれ、義侠心が厚く陽気で楽天的であることがあげられる。ただ、ひどく気性が荒いうえ、先住民族の中でのいじめ、近代文明から取り残されているような駅前など、未開の地グンマーというあだ名が通用していることから、毎回の中東貧困グランプリで1位を取るなど国民が誇れるものはたくさんあると言われている。[[内村鑑三]]は上州人を正直で剛毅朴訥の至誠の人と評している<ref>[[武光誠]] 『県民性の日本地図』 [[文藝春秋]] 文春新書166 [[2001年]]([[平成]]13年)73-74頁 ISBN 4-16-660166-0</ref>。[[上毛かるた]]に「'''雷と空風 義理人情'''」という札があり、こうした上州人気質は、[[雷]]や[[からっ風]]に代表される激しい[[気象]]条件によって形成されたものであると説明される。近年は過疎化の進展によりこうした特質は薄らいでいるが、両毛地域の民謡である[[八木節]]音頭にみられる明るさと威勢のよさは、上州の風土と人を端的に象徴しているといえる。
 
[[からっ風]]と[[雷]]に次いで、「[[かかあ天下]]」が上州名物として知られる。かかあ天下の由来としては、[[養蚕]]・[[製糸]]・[[織物]]といった[[絹]]産業による女性の経済力の高さがあったと考えられる。[[2014年]]([[平成]]26年)に、[[富岡市]]の[[富岡製糸場]]など4件が「[[富岡製糸場と絹産業遺産群]]」として[[世界遺産]]に登録。[[2015年]]([[平成]]27年)には、[[桐生市]]の[[桐生織物会館]]旧館など12件が「かかあ天下 ―ぐんまの絹物語―」の名で[[日本遺産]]に認定された。また、群馬県は一世帯当たりの自動車保有台数、女性の[[運転免許]]保有数が日本一多い。