「恋のから騒ぎ」の版間の差分

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== さんま愛の説教部屋 ==
毎週最後に、トークの内容が最悪であると判断された女性出演者は「'''さんま愛の説教部屋'''」に連れて行かれ、様々な仮装・キャラクターに扮したさんま(初期は番組特注の柔道着&ピエロ風メイクのキャラで一貫)から、特製の[[ピコピコハンマー]]で叩かれて説教されるというのが終了パターンであった
 
キャラクターによっては、構成作家の[[岩立良作]]が「○○太郎」と呼ばれるキャラクターに扮して登場する。番組開始当初は'''「ぴこっ」'''と音がするものを使用していたが、[[2006年]](平成18年)以降は金箔が剥がれやすく、音がしないハンマーが使用されている。さんまはハンマーで本気では叩かない。極めて稀に、説教部屋行きの女性も、さんまにネタにされたキャラクター(オバケのQ太郎、河童など)に、強制的に仮装されることがあり、究極の例では第7期のレギュラー回最後にて、当時出演していた新垣梢の希望により、新垣が狸の姿で叩き役、さんまが叩かれ役と立場が逆転するケースがあった。また、男性ゲストを招いた特番では何故か男性陣として出演していた[[オフィス北野]]所属で[[たけし軍団]]の[[松尾伴内]]と[[マセキ芸能社]]所属の[[出川哲朗]]が説教部屋に呼び出されてさんまに叩かれていた。
 
この説教部屋に呼び出される人は原則として1人だけであるが、その日の話の展開によっては2人呼び出されることもある(例として、塩村文夏と和田和子など)。また、ごく稀に3人以上呼び出されたケースや、さんまと同様に「説教してたたく側」として呼ばれるケースもある。
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毎回さんまも変装しており、一番多かったのはさんまが昔出会った事がある「'''すっごいよ〜!'''」が口癖の沖縄のコーディネイターのおっちゃん。
 
このように説教部屋はあまりいいイメージをもたれないが、さんまと約1分半に及ぶ2ショットでのカラみという、シチュエーションとしてこれほど「オイシイ」ものはないことから、ある意味番組出演者の[[ステイタス|ステータス]]になっていると言えなくもない。事実過去の出演者には説教部屋に呼ばれることを目標とした者も少なくない。最多説教部屋は年間10回を記録した8期生の山下彩佳と、14期生MVPの[[塩村文夏]]の2名である。
 
毎年恒例の行事として、日本テレビの女性アナウンサー内定者が説教部屋に出演する。これは内定式で流されるもので、原則として放送されないが[[夏目三久]]アナウンサーが『[[おしゃれイズム]]』に出演した際にその模様が放送されたことがある。
 
== あだ名 ==