「木原信敏」の版間の差分

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→‎主なエピソード:  子供時代に時計に興味を持って柱時計を自作した
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* 建物が木造時代だった東通工の新入社員第一号である。機械科卒業だが、ラジオが作れる、電蓄を組み立てたことがある等、履歴書にはおよそ機械とは直接関係の無い電気のことばかりを書いた。
* 部品買いのため神田の電気街では知られた顔だった。
* 10本の指の関節を「マムシ指」に曲げることができ、手先が器用だった。子供の頃、柱時計を自作した。
* テレビ受像機を自作して、NHKの本放送開始前の試験放送を受信した。
* 通勤には役員駐車場をあてがわれ特別待遇を受けた。少しでも技術開発に時間を割いて欲しい井深の計らいであった。木原が思いついた試作品を作る為の職人が常勤した。