「見合い」の版間の差分

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#男女双方が会う事を希望したら、世話人立ち会いの元で実際に対面させる。会場は世話人の家、ホテルのレストランの個室、料亭などプライベートな空間が確保できる場所を選ぶ。男には女の、女には男の付添人を付け年上の同性の目からも結婚相手を判断してもらい参考にする。父母が立ち会う場合は両家の人数に差を付けないようにする。この時、世話人に会場費などの手数料(プロの世話人の場合は見合い料)を支払う。この費用は男女の家で折半する。
#後日、双方が再度会いたいという意思表示をした場合に、交際に入る。また、二、三度程度交際した後に、交際を継続するかどうか判断してもよい。
#結婚が成立した場合は、世話人に謝礼(プロの世話人の場合は成婚料)を行う。プロの世話人でない場合は成婚に至らなくても今後も世話の継続を頼むために金銭である必要はないが多少のお礼は礼儀として必要である。
 
== 世話人 ==