「トヨタ・エスクァイア」の版間の差分

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| ホイールベース=2,850mm
| 車両重量=1,570kg-1,730kg
| 乗車定員=7名/8名
| 自由項目1(項目名)=ブレーキ
| 自由項目1(内容)=前:ベンチレーテッドディスク<br />後:リーディングトレーリング式ドラム(ガソリン2WD車)<br />後:ディスク(ガソリン4WD車/ハイブリッド車)
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== 概要 ==
[[小型自動車|5ナンバーサイズ]]ミニバンであるR8#型[[トヨタ・ノア|ノア]]/[[トヨタ・ヴォクシー|ヴォクシー]](以下、まとめて「2車」)をベースに「上質感」と「上級感」、そして「高級感」を持たせることを目的に[[開発]]された。2車よりも[[発表]]は遅れたが、開発自体は2車と同時に行われていた<ref name="gazoo">[http://gazoo.com/car/topics/keyperson_interview/Pages/esquire_141029.aspx コンパクトキャブワゴンの市場へ、トヨタが放つ第3の矢]</ref>。
 
基本[[インダストリアルデザイン|デザイン]]は2車と共通しているが(フロントバンパーベースについてはノアと同一品で加飾品を変更している)、[[フロントグリル]]はアンダーグリルまで伸びたT字構えの大型タイプとし、中心部から両端部にかけてパターンを変化させた縦基調の[[めっき|メッキ]]加飾バーを配置し、グリルバーと[[前照灯|ヘッドランプ]]にスモーク加飾を施した。また、サイドには[[ステンレス鋼|ステンレス]]ベルト[[モール]]を配し、アウタードアハンドルにもメッキ加飾を施した。バックドアはアウタードアハンドルのデザインを2車(車名浮き出し文字が一体成型)と変更し、独立した車名バッジが[[ナンバープレート]]左側付近に配置される。
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そうした技術により、車両重量1650㎏以下の「Xi」の4WD車を除く全車で「平成27年度燃費基準+20%」を達成した(ハイブリッド車は「平成32年度燃費基準+20%」も達成)。
 
=== 年表 ===
[[File:The frontview of Toyota Esquire (R80G) ver.BATMAN 75th.JPG|thumb|right|210px|[[バットマン]]75周年仕様]]
[[File:2015 Hakone Ekiden Team support car Esquire TRD Sportivo.jpg|thumb|right|210px|[[トヨタテクノクラフト#TRD|TRD]]スポルティーヴォ<br>[[第91回東京箱根間往復大学駅伝競走|第91回箱根駅伝]]運営管理車<br>[[日本体育大学]]仕様]]