「イルゼ・コッホ」の版間の差分

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夫が収容所の所長の地位にあることを楯に、収容所の構内で馬を乗り回したり、囚人に鞭を打ったり、囚人に対して虐待行為を行った。さらに、死んだ囚人の皮膚でランプシェードやブックカバー、手袋を作るなどの常軌を逸した行動のみならず、刺青をしている囚人がいるとその囚人を注射で薬殺してから皮を剥いで収集したりさえしたとされている<ref>New York Times, Sept. 24, 1948, p. 3</ref>。ただし、戦後の裁判においても、そうした行為を具体的に証言できる者はなかった。
 
こうした行状のため、囚人らや働いていた親衛隊員達から'''ブーヘンヴァルトの魔女''' (Die Hexe von Buchenwald) と呼ばれた。また、この表現の英訳 (The Witch of Buchenwald) からをもじって、英語では'''ブーヘンヴァルトの雌犬''' (The Bitch of Buchenwald) とも呼ばれた<ref>{{cite book|title=The Rise and Fall of the Third Reich|author=William L. Shirer|year=1990|page=885|edition=3rd Edition|publisher=Simon & Schuster|location=New York}}</ref>。
 
さらに、彼女が工作用に人皮を入手できた理由はブーヘンヴァルト勤務のナチスの医者が愛人であったためとされている。このためよくイルゼは好色家・色情狂として噂される。また、飼い犬を女囚にけしかけるなど、捕虜虐待の噂が絶えなかった。
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