「逢坂関」の版間の差分
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==文学への登場==
逢坂関は[[歌枕]]としても知られ、[[百人一首]]でも
<blockquote>これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関 [[蝉丸]](第十番)
</blockquote> 名にし負はば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな 三条右大臣(第二十五番)<blockquote>夜をこめて 鳥の空音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ [[清少納言]](第六十二番)▼
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▲<blockquote>夜をこめて 鳥の空音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ [[清少納言]](第六十二番)
</blockquote>
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