「留守番」の版間の差分

m
補足。
m (LK)
m (補足。)
'''留守番'''(るすばん、英語:House sitting)とは、家などの住居の主人・[[家族]]、または、住人が居ない留守の間、主人・家族や住人が居た時と同様に家を管理する役割を負ったである。'''留守居'''(るすい)とも言う。江戸時代、[[大坂城]]・[[二条城]]の[[城番]]が称された。また、日本では「留守」という姓も存在する。なお、多くの地域で、子供に留守番をさせることは[[ネグレクト]]の形態の1つと見なされており、子供を預ける[[ベビーシッター]]や[[チャイルドマインダー]]、[[託児所]]などが利用されている
 
== 主な仕事 ==
多くの国で、子供に留守番をさせるのは[[ネグレクト]]と見なされており、子供を預ける[[ベビーシッター]]や[[チャイルドマインダー]]、[[託児所]]などが利用されている。
 
==仕事==
* 家事
* 火・水・ガス等の管理
* 戸締り
* 子供の世話([[ベビーシッター]]、[[ナニー (イギリス)]]、[[乳母]])
* 介護を要する者の世話([[ホームヘルパー]])
* ペットの世話({{ill2|ペットシッティング|en|Pet sitting}})
* 庭木などの管理
* 大型の郵便物や荷物の受け取り
 
== 法律 ==
留守番に関する法律
 
;アメリカ合衆国
: 留守番をさせられる年齢が[[州法]]ごとに異なる。
: メリーランド州は8歳以下、イリノイ州は14歳以下が子供だけで留守番をしていると親が逮捕される。
 
; イギリス
:イギリスでは16歳以下の子供を放置するのは違法である<ref>[http://www.legislation.gov.uk/ukpga/Geo5/23-24/12/section/1 『Children and Young Persons Act 1933』(1933 c. 12 (Regnal. 23_and_24_Geo_5)Part IOffencesSection 1)]</ref><ref>[http://www.legislation.gov.uk/ukpga/Edw8and1Geo6/1/37/section/12 Children and Young Persons (Scotland) Act 1937]</ref><ref>[http://www.legislation.gov.uk/apni/1968/34/section/20#reference-c1695337 Children and Young Persons Act (Northern Ireland) 1968]</ref>。
 
; イギリス
:イギリスの情報番組[[BBCブレックファスト]]による調査では、2014-15年間のイングランド・ウェールズにおいて500人以上が逮捕されている<ref>[https://www.bbc.com/news/uk-35803414 At what age can children be left alone?]</ref>。
: イギリスでは16歳以下の子供を放置するのは違法である<ref>[http://www.legislation.gov.uk/ukpga/Geo5/23-24/12/section/1 『Children and Young Persons Act 1933』(1933 c. 12 (Regnal. 23_and_24_Geo_5)Part IOffencesSection 1)]</ref><ref>[http://www.legislation.gov.uk/ukpga/Edw8and1Geo6/1/37/section/12 Children and Young Persons (Scotland) Act 1937]</ref><ref>[http://www.legislation.gov.uk/apni/1968/34/section/20#reference-c1695337 Children and Young Persons Act (Northern Ireland) 1968]</ref>。
: イギリスの情報番組[[BBCブレックファスト]]による調査では、2014-15年から2015年間のイングランド・ウェールズにおいて500人以上が逮捕されている<ref>[https://www.bbc.com/news/uk-35803414 At what age can children be left alone?]</ref>。
 
;イタリア
: 14歳未満の者、心身の病気の者、老齢者などを放置した監督権を持つ者は懲役 6ヶ月 - から5年に処す。また、それによって傷害が起きた場合は 1-年から6年、死亡した場合は 3-年から8年 の懲役に処す。親、子、保護者、配偶者、または養子の親、養子だった場合は罰が重くなる<ref>{{cite wikisource|:it:Codice_penale/Libro_II/Titolo_XII#Art._591_Abbandono_di_persone_minori_o_incapaci|イタリア政府| nobullet=yes }}</ref>。
 
;オーストラリア
: 12歳未満の留守番は違法。
 
;ニュージーランド
: 14歳以下の留守番は違法。
 
== 保険 ==
イギリスなどの保険会社には、長期間の留守中に起きた[[空き巣]]等の被害に対して保険料の支払いを拒否する規約がある。
 
== ハウスシッター ==
留守番を仕事とする人をハウスシッターと呼ぶ。上記の保険の兼ね合いや、ペットの世話のために雇われる。観光地の別荘管理も行うため、観光地での長期滞在目的でハウスシッターの職に就く場合る。
 
== 関連項目 ==
* [[留守居]](留守居番) - 江戸時代の役職。この役職の者に「留守」の姓を名乗る者がいた。
* [[自動車]] - 車内放置は熱中症などの危険があり、死亡例も出るなど、たびたび問題になっている。アメリカ合衆国では1分以下で逮捕された事例がある。
* [[借家]] - 家を貸すこと。長期間家を使用しない場合に、他者に貸す例が見られる。
* [[留守番電話]] - 自動的に電話を受けて、相手の声を録音する機能を備えた電話機。
 
== 出典 ==
{{Reflist}}
 
{{デフォルトソートDEFAULTSORT:るすはん}}
[[Category:サービス関連の職業]]
[[Category:家庭]]