「トヨタ・レジアスエース」の版間の差分

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:また、福祉車両にカラードバンパーやカラードラジエーターグリルを標準装着した上級タイプ車「タイプVII」を追加設定し、全車に後部ドアの開閉を補助する「バックドアイージークローザー」を標準装備したほか、車椅子用3点式シートベルトに調整可能アンカーを装備するなど機能性・安全性の向上を図った。
* [[2001年]]8月3日、一部改良。スーパーGLのステアリングがワゴン用になり、スーパーGLより若干装備が落とされたスーパーGL-Eを追加。同グレードには5ドアも設定されていた。標準タイプスーパーGLに新車体色を設定するとともに、バックドアガーニッシュの採用やシート表皮を変更するなどして、質感を向上した。また、ハイルーフのみの設定であったJRVA(日本RV協会)加盟ビルダー向けの“キャンパーベース・スーパーロング”にロールーフが追加され、[[2004年]]まで発売された。
* [[2002年]]8月、一部改良。3.0Lディーゼルエンジン搭載車にエンジンアンダーカバーや吸音材を追加、最新の車外騒音規制をクリアした。なお、全ディーゼル車は同年10月に施行された[[自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法|自動車NoxNOx・PM法]]に適合しないため、特定地域内での購入ができなくなった。
:装備ではスーパーGLには、アンサーバック機能を備えたワイヤレスドアロックリモートコントロールを採用して利便性の向上を図った。また、福祉車両のウェルキャブ車いす仕様車はデュアルエアコンを標準装備したほか、10人乗りのタイプVIIIを追加設定した。
* [[2003年]][[7月22日]]、一部改良。[[ガソリンエンジン]]を新開発の[[トヨタ・TRエンジン|1TR-FE]]に変更し、出力性能を向上させるとともに環境性能を高め、平成13年規制に適合と同時に良-低排出ガス認定(☆)を受ける。また、自動変速装置に電子制御式(ECT)を採用、滑らかな変速感も実現した。
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'''H200系'''
* [[2004年]] レジアスエースとしては最初の[[モデルチェンジ (自動車)|フルモデルチェンジ]]を受け、200系となる。<br />[[トランスミッション]]は5速[[マニュアルトランスミッション|MT]]と4速[[オートマチックトランスミッション|AT]]が引き続き設定されているが、[[シフトレバーの配置|シフトレバー]]は全車[[ダッシュボード (自動車)|インパネ]]マウントとなり、ステッキ式[[パーキングブレーキ]]レバーと併せ、[[ウォークスルー]]に対応している。[[ディーゼルエンジン]]車は、[[自動車排出ガス規制|排出ガス規制]]、[[自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法|自動車NOx・PM法]]を全てクリアしている。
* ジャストローのタイヤサイズが、前輪・15インチシングル / 後輪・14インチ扁平シングルから前後輪とも15インチ70に変更。
* ビスタ店とネッツ店の統合によりネッツ店専売モデルとなる。
* [[2005年]][[1月]]、スーパーロング・ワイドボディ・ハイルーフ車を発売開始。一部受注停止。