「ソフトボール」の版間の差分

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*投手板はあるが[[マウンド]]はなく、ピッチャーズサークル内も他のグラウンドと同じく平坦である。
*フィールドの形状は四分円が原則とされる。そのため、本塁から外野フェンスまでの距離はどこをとっても均一となる。また、芝は通常外野のみに敷かれ、内野部分は土のグラウンドが一般的である。
*塁間は60マイル(18.29m)で、野球の三分の二の距離である。また外野フェンスまでの最低距離も女子220フィ(67.06m)、男子25ヤ250フィ(76.26m)と短めになっている。
*一塁ベースはダブルベース(白色ベースとオレンジ色のベースがくっついたものであり、両方とも同じ大きさ)を用いる。このダブルベースの置き方は、白色ベースが内側、オレンジ色のベースが外側で、一塁線をまたぐように置く。基本的に野手は白色、打者走者はオレンジ色のベースを使用する(ただし、走者は白色ベースを使用しなければならない)。打者が打撃後、一塁で最初のプレイが行われる場合、打者走者は一塁上のクロスプレーによる野手との接触を避けるため、ファウルラインの外側に設けられたオレンジ色のベースを踏む。一塁を通過して次の塁に進塁する場合などは白色ベースを使用してもよい。
*投球は、[[ウインドミル (投球法)|ウインドミル]]やスリングショット、エイトフィギュアのいずれかの上手投げで行う。この際、肘と手首が体側を通過しなければならない。腕の回転は2回以上回転させるとイリーガルピッチ(不正投球)となる。