「オワンクラゲ」の版間の差分

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主に春から夏にかけて見られる。水面に浮き、ほとんど動かないが、他のクラゲや小魚などを大きな口を開けて丸呑みする。
 
クラゲの中では比較的生命力が強く、飼育も容易であるが、発光の素である[[セレンテラジン]]を体内で合成することが出来ない<ref>{{Cite journal|last=Haddock, SH|author=Haddock, SH|year=2001|title=Can coelenterates make coelenterazine? Dietary requirement for luciferin in cnidarian bioluminescence|journal=[[Proceedings of the National Academy of Sciences]]|volume=98|issue=20|pages=11148–51|DOI=10.1073/pnas.201329798|PMID=11572972|PMC=58698}}</ref>。人工繁殖の成体は餌を工夫して餌にセレンテラジンを混ぜて発光させている。人工繁殖を重ねた成体が発光しなくなるのを不思議に思った水族館がノーベル化学賞を受賞したばかりの[[下村脩]]氏にアドバイスを求め、それに本人が電話で応じたエピソードがある(→[[下村脩#オワンクラゲとクラゲ水族館のエピソード]]及び[[鶴岡市立加茂水族館#オワンクラゲと下村脩]]を参照。なおこのエピソードはNHKの『[[逆転人生]]』でも2019年6月17日に放映された<ref>https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/4470/1795013/index.html</ref>)。
クラゲの中では比較的生命力が強く、飼育も容易であるが、餌を工夫しないと人工繁殖の成体は発光しなくなる(→[[鶴岡市立加茂水族館#オワンクラゲ|参照]])。
 
== 種 ==