「杉山佳寿子」の版間の差分

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代役や交代を何度か経験しており、[[1989年]]に[[つかせのりこ]]の死後『[[つるピカハゲ丸|つるピカハゲ丸くん]]』のハゲ丸役を引き継いだ<ref>『女の職業解体シリーズ3 アニメ声優 輝く「人」たちの魅力的な「仕事」が全部わかる』広美出版事業部、1996年、p.156</ref>。[[1990年]]にも『[[キテレツ大百科 (アニメ)|キテレツ大百科]]』の[[コロ助]]を[[小山茉美]]から引き継ぎ、6年にわたって演じた。
 
[[1993年]]に『[[スーパーボンバーマン]]』のコマーシャルで[[ボンバーマン (ゲームキャラクター)|ボンバーマン]]を演じて以降、自身を代表するゲームキャラクターとなった。杉山は1999年以降他の声優<ref>[[桑島法子]]、[[川上とも子]]、[[金田朋子]]など。</ref>が演じるようになるまでボンバーマンを演じ続けた{{Refnest|group="注"|2000年に発売された『[[ボンバーマンランド]]』では最初に表示されるメーカーロゴ(ハドソンロゴ)のナレーションを担当した<ref group="注">『ボンバーマンランド』はキャラクターに声は当てられていない作品であるため、この作品内で他の声優がボンバーマンを演じているということはない。</ref>。}}。
 
2000年代からはおばあさん役や大人の女性の役もこなす事が多く、『[[満月をさがして]]』の神山文月や、『[[ふしぎ星の☆ふたご姫]]』のキャメロットなどといった役を演じている。