「QRコード決済」の版間の差分

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* 利用可能店舗 - 普及率の低い国や地域では、使用できる店舗が少ない傾向にある。ただし[[中華人民共和国]][[深セン市|深セン]]などキャッシュレス社会が浸透した地域では、この問題はない。
* QRコードのすり替え - 店側のQRコードが何者かによってすり替えられ、その後のQRコード決済が犯人の口座に振り込まれた詐欺事件の事例がある<ref>[https://www.zaikei.co.jp/article/20170727/388042.html 中国の食品市場に「QRコードを張り替える」新時代の泥棒が出現]</ref>。(対策としては店側が随時、決済履歴の確認を行う必要がある。)
* 決済サービスの乱立(日本) - 2018年頃から日本では、キャッシュレス社会の普及に向け、さまざまな会社がQRコード決済サービスを展開している。しかしサービス乱立は、使用できる店舗、できない店舗それぞれ異なり、利用者や加盟店の混乱を招きやすい<ref>[https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1902/18/news001.html 押し寄せるキャッシュレス決済の需要、乱立する決済手段 現場の負担を抑えるために有効な決済端末とは?]</ref><ref>[https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1811/12/news086.html 押し寄せるキャッシュレス決済の需要、乱立する決済手段 現場の負担を抑えるために有効な決済端末とは?]</ref>。また加盟店が少なく、スケールメリットや使用頻度の少ない決済サービスでは、チャージしても使用する機会のない「死に金」価値が増えるリスクもある(企業側にとっては[[退蔵益]]としてメリットとなる)
 
== 歴史 ==