「LITE (バンド)」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
ディスコグラフィーの改訂 |
編集の要約なし |
||
18行目:
2006年にすでに国内で発売されていたアルバム「LITE」「Filmlets」がイギリスをはじめとするヨーロッパ諸国で発売され、話題を集める。秋にUKアイルランドツアーを敢行。
2007年には[[FUJI ROCK FESTIVAL]]出演。同年秋に2度目のUKアイルランドツアーを行っている。さらにそのサウンドに惚れ込んだ[[ミニットメン|マイク・ワット]]の呼びかけにより、[[funanori]]とのスプリットEP
2008年には2ndアルバム
2009年には初となるUSツアーを行い、その初日のNew York公演をライブレコーディングし、iTunes Store限定で1週間のスピードでリリースしチャート3位を記録。[[SUMMER SONIC]]出演。「Turns Red EP」を自主レーベル「I Want The Moon」を立ち上げリリースした。
2010年には[[トータス]]等の活動で知られる、ポストロック界の重鎮[[ジョン・マッケンタイア]]をエンジニアに迎え、[[シカゴ]][[Soma Electronic Music Studios]]にてレコーディング。
2011年にはバンドサウンドにシンセサイザーや打ち込みを取り入れた方向性の完成形ともいえるアルバム、
2012年にはEP
2013年、2年ぶり4枚目となる10曲収録のフルアルバム『Installation』をリリース。日本とアメリカの2カ国でレコーディングが行われ、初期LITEのテクニカルでエモーショナルなリフやメロディと、シンセ導入以降のエレクトリック・ミュージックとの融合された作品となっている。また、同アルバムはアメリカのTopshelf Recordsからもリリースされた。また今作に合わせた海外ツアーも行なう。
2016年、9月にはTopshelf Recordsより、mouse on the keysと共にお互いのカバー曲とオリジナル曲を収録した『LITE / mouse on the keys ''Split''』をリリース。11月にはアメリカ西海岸7都市、そして翌年3月にはアメリカ東海岸6都市を周るツアーも行なった。
2016年11月、約3年5ヶ月ぶり通算5枚目となるフルアルバム『Cubic』を日本は自主レーベルI Want The Moonより、アメリカ及びヨーロッパはTopshelf Recordsからリリース。
2018年10月、約2年ぶりとなる新曲2曲を収録した『Blizzard』をリリース。デジタルまた、Topshelf Recordsより7インチ・アナログ盤としてリリースされた。
2019年1月には、LIQUIDROOMにて結成15周年を記念したライブイベント「LITE 15th」を開催。
2019年4月、アイルランドのマスロックバンドThe Redneck Manifestoとのスプリット7inchアナログ「TRM・LITE」をSTIFFSLACKよりリリース。
2019年6月、6枚目のフルアルバム『Multiple』をリリース。レコーディングエンジニアは、toeの美濃隆章、JawboxのJ.Robbins、数々のLITE作品のエンジニアをつとめる三浦薫、そして初のエンジニア作品となるLITEのギタリスト楠本構造の4名が担当。ゲストアーティストにはボーカルにMike Watt & The MissingmenのTom Watson、東京を拠点とするラッパー・maco marets、そしてコーラスとスティールパンにBlack Boboiの小林うてなが参加している。
== メンバー ==
*'''Guitar / 武田信幸'''
*'''Guitar & Synthesizer / 楠本構造'''
*'''Bass / 井澤惇'''
*'''Drums / 山本晃紀'''
== ディスコグラフィー ==
|