「電光超人グリッドマン」の版間の差分

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== グリッドマン ==
異世界・ハイパーワールドから魔王カーンデジファーを追ってやってきた、実体を持たぬエネルギー体「ハイパーエージェント」が、一平の描いたCGと合体して、2次元の存在となったもの<ref name="gangu" />。常に凛としたヒーローそのものの性格で、人間臭い様子はほぼない(唯一第17話にて、ジャンクにアクセスしたハッカーを直人たちと思い込み、みすみすデータを盗まれ迂闊さを詫びる程度)。「アクセプター」から発せられる「アクセス・フラッシュ」という光を直人が浴びることにより彼と合体し、3次元のグリッドマンが形成される。
 
直人とは一心同体であるため、直人の怪我や戦意喪失はグリッドマンにも影響する。
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; アクセスコード
: 直人とグリッドマンが一体化した時に打ち込むパスワード。このコードが入力されないと、グリッドマンはジャンクから出動することができない。コードは「'''GRIDMAN'''」。
: 普段はゆかがコードの入力を担当し、一平が「GRIDOMAN」とスペルを間違えて入力したために出動できないというシーン一幕もあった(第31話)。
 
=== 主な能力 ===
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: 超電導キックの強化版<ref name="gangu" />で、上空にジャンプし斜め下に落下しながら赤化させた両足で放つ。ジュバゴンを倒したが、巨大カーンデジファーには通用しなかった。
; グリッドハイパービーム
: 巨大カーンデジファーに全てのアシストウェポンのプログラムを破壊されたグリッドマンが、武史が作った破壊プログラムを使用して放った最強最後の必殺技。巨大カーンデジファーを武史のコンピュータのコンピュータワールドもろとも消滅させた。
; フィクサービーム
: 胸部のトライジャスターから放たれる光線。怪獣によって破壊されたコンピュータワールドを元通りに修復する<ref name="守護者" />。また、シノビラー事件では怪獣に洗脳された人間たちを正気に戻し、ニセアノシラス事件では足が不自由なシゲルを勇気づけるために使用してシゲルを立たせた。
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; バリアーシールド
: アシストウェポン第1号である盾。縁から超高電磁波を発生させて防御する<ref name="MAKING">{{Harvnb|エンターテインメント・アーカイブ|2018|pp=104 - 127|loc=MAKING OF GRIDMAN}}</ref>。また、中心部から超電磁渦を放射し、敵を麻痺させることができる<ref name="MAKING" />。
: 一平がバギラによる影響で食べられなかった好物の'''スペシャルドッグ'''(ホットドッグの一種)を元にCGを描き、ゆかがプログラミングして作り出した。最も多く使われたアシストウェポンであり、巨大カーンデジファーとの最終決戦・緒戦でも用いられた。
; プラズマブレード
: バリアーシールドに収納されている細身の剣。プラズマを帯電させ、1000度の高熱で敵を切り裂く<ref name="MAKING" />。
: バリアーシールドと同様に対バギラ戦から使用。フレムラー・ブリザラーと戦った際にはバリアーシールド同様に盾の役割も果たした。巨大カーンデジファーとの最終決戦・緒戦でも用いられた。
; 電光雷撃剣グリッドマンソード
: バリアーシールドとプラズマブレードが合体した状態。攻撃力は高い反面、攻撃が大振りになりやすいという欠点がある。