「日刊スポーツ」の版間の差分

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:最終版が異なる理由としては、東京・大阪の都心部の駅売店・コンビニ向け即売版のために、深夜の締め切りギリギリになって入ったスポーツ・芸能ニュースの記事を差し替えるためである。
* 東京版・大阪版を使用していても、1面に地元の記事を載せる場合もある。例えば、北海道では、[[北海道日本ハムファイターズ]]と[[北海道コンサドーレ札幌|コンサドーレ札幌]]、宮城(東北)では[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]や[[ベガルタ仙台]]・[[モンテディオ山形]]、[[静岡県]]では[[清水エスパルス]]や[[ジュビロ磐田]]、福岡では[[福岡ソフトバンクホークス]]や[[アビスパ福岡]]の記事が1面に来ることがある。また、[[日本の高校野球|高校野球]]や[[高校サッカー]]の時期に地元の学校の成績が多いと、その記事が1面に来ることがある。その場合は東京版1面を裏面に掲載される。
* 大阪版を使用する[[広島県]]・[[山口県]]・[[島根県]]向けの紙面(西部本社管轄の山口県西部を除く)では、[[2006年]][[3月23日]]からの[[中国新聞]]福山制作センター(ふくやまちゅーピーパーク)での現地印刷開始後<ref group="注">その後、中国新聞広島制作センター(ひろしまちゅービーパーク)での印刷に変更されている。</ref>、1面に[[広島東洋カープ]]、[[サンフレッチェ広島]]の記事を載せる場合もある。
* 名古屋版は2014年以前、大阪版ベースの紙面構成に、[[中日ドラゴンズ]]の記事を1面に扱う場合があった<ref group="注">その際、本来の大阪版1面の記事は、中面にて掲載される。</ref>。こうした傾向が出てきたのは、1990年に現地印刷を始めた辺りからである(前項参照。因みにそれまでの紙面は、大阪版とほぼ同一内容だった)。現在は、東京版ベースの紙面構成に変わり、ドラゴンズ記事1面扱いの頻度も以前に比べて減ってきている。
:なお、ライバルとなる[[スポーツニッポン]]、[[サンケイスポーツ]](愛知県・岐阜県では駅売りのみ)の名古屋版は大阪版とほぼ同一内容、[[スポーツ報知]]の名古屋版は東京版とほぼ同一内容という構成で、名古屋向けの差し替えを行なっていない(そのため、スポニチ・サンスポはほとんどが阪神一面、報知は大半が巨人一面となる)。